1月中旬。東京都庭園美術館で開催中の奇想のモード展へ。
見るだけで刺激を受けそうな展示だったので子供を送った後に朝一番の回を予約。
日時指定でWeb予約が必要だけど当日でもさっと買えるぐらい。
本館はヴィンテージの貴重なドレスや小物など。
特に髪の毛や玉虫をそのまま使ったドレスや小物が印象的だった。
ファッションそのものが時代背景や流行の画家やアートに影響されていることがよくわかる。
新館は最近注目されているデザイナーの展示で写真撮影可能。
ガガ様のブーツをデザインした舘鼻さんの展示。
動植物をモチーフにしたシューズデザイナーの串野さんの作品。
西陣織のほか、昆虫、獣毛などを使用していて強烈なインパクトがある。
年々着心地とか素材とかフィット感とか、自分が気持ちよくいられるかという点を重視しているけれど、
その対極にあるモードなファッションはカッコいい。