6月はなぜか焼鳥強化月間になってます(笑)
この焼鳥屋はウマイんだよ!って大物レビュアーさんたちが口を揃えるお店 里葉亭
かなりディープな日の出町まで遠足気分で遠征してきました♪
周りを見渡すと男性向けのお店がギランギラン。
美女(?)3人で歩いているのが異様にうつるようでポン引きさん達の視線が痛い(苦笑)
コースのみのようです。お腹が苦しくなったらストップと声をかけてシメになります。
まずはお通し(?)から。糠漬けと山芋のお新香、エシャロット、和牛塩煮込み。
怒涛の焼物攻撃が始まります。歓談するヒマを与えないほど、次々にテーブルに運ばれてくるので
どんどん平らげていきます。
ハツはしっとり柔らかく生姜食べるスタイル。これとても美味しかったです!
セセリ(首)は味噌で。この黒いお味噌はこの後も度々登場してきます。
手羽先は甘しょっぱい醤油で唐揚げ。骨まで無言でしゃぶります。
スモーク盛合わせ(キンカン、白レバ、やげん軟骨、タン、モモ、カマンベール)
美しいタンとキンカンに釘付け!どうやってキンカンはスモークするのかしら。
皮。これ、皮です。こんな分厚い、大きい皮の串は初めてみました。
ほどよく脂が落ちていて、カリカリふわん。コラーゲンたっぷり♪
牛タンと白レバー。まさか焼鳥屋で牛タンを食べるとは。。
白レバーも今までお目にかかったことがないほどのファットなもの。一体どのくらいの大きさの鶏さんだったのでしょうか・・・。
銀杏大盛り。1人2串以上もあるサービス盛り。
Misatoちゃん の迷言、鼻血が出そう!って言いながらペロリです。
巨大なピーマンはピーマンの水分から出たスープをこぼさないよう齧っていきます。
つくねのねぎまは外はカリッと焼いてあり、中は軽くてふんわり。
しいたけも肉厚でジューシー。
もう胃袋MAXでしたが頑張りました・・・。
ぼんじり、砂肝、トントロ、カレーチャーハン。
日本酒も色々飲ませていただいて、珍しい十四代の焼酎もボトルで♪
華やかでフルーティーで美味しかったなー。
綾子ちゃん から無事にLOVE MEATエプロンも受取り、大満足な夜でした☆