過去の記事がみれるよ～
みなさん、ダイエット頑張っていますか？ 
今日はコーヒーの事をちょっと書きたいと思います。飲み物に関して一番聞かれる事は、コーヒーを飲んではいけないのですか？ という事です。 
決して駄目ではありませんが、飲み方の問題です。 家庭によくある、白砂糖、ミルク、などは体に良くない添加物です。これらを ちょっと変える事で、だいぶ変わってきます。
ダイエット中に気になる事は、食べる物、また、飲む物が気になりますね。
普段、みんなさんには、清涼飲料水は控えて下さい。 甘い飲み物は控えて下さい。 などを言っていますが、この中で、一番質問が多いのは、コーヒー、です。砂糖を入れない、ブラックだけど・・・という方もいます。
朝にコーヒーを一杯飲みたい、飲まないと目が覚めない、など・・・こんな方もたくさんいますね。
朝、会社に向かう前に一杯のコーヒー、あるいは会社に着いたらまずはデスクでコーヒーという習慣がついていませんか？
実は午前中は人間の体にとって、排泄の時間。出来るだけ胃腸を休ませてあげたほうがいい時間帯です。
出来るだけ自然な物を取り入れてあげたいタイミングだからです。
コーヒーは豆を高温で焙煎するので、その焦げの成分が腸内環境を乱しやすいと言われています。腸内環境が乱れてしまったら、いい栄養もうまく吸収されません。
しかも、酸化しやすいために、食品添加物である酸化防止剤などもたっぷりかけて輸入されているのも多いでしょう。国産のコーヒー豆や有機栽培の、無添加の物が手に入れば理想的です。
また、コーヒー豆は暖かい地域で採れるものなので、体を冷やす作用があります。でも、コーヒーが好きな人が多いのも事実です。 どうしても飲みたいなら、排泄の時間である朝ではなく、昼食後の、午後からの方がいくらか負担は少ないでしょう。
もう一つ、コーヒーの飲み方で気を付けたい事が、クリームです。 よく、袋で売っている小さく小分けにされた物ですね。 ブラックより、何となく胃に優しい感じがしますので、入れている方も多いようですが、あのクリームは乳製品ではなく、植物油に水素を添加して白く着色したトランス脂肪酸を含む悪い油なんです。
これなら、ブラックコーヒーか、カフェオレなどを選んだほうがいいでしょう。もっといいのは、豆乳オレや豆乳ラテです。
コーヒーを飲むなら、少しでも胃腸に負担をかけずに飲む事、また、砂糖の変わりに、ハチミツなどの天然でできた物、黒糖などもいいでしょう。
レストラン、喫茶店などに出てくる、細長い袋に入った砂糖、また、ミルクなどは、出来るだけ控えて、まだ、ブラックで飲んだ方がいいんです。
自宅で飲むなら、牛乳の代わりに豆乳を入れて飲む事がベストです。 甘味なら、天然のハチミツ、黒糖などがいいでしょう。
飲み物も、それに加える物も、やはりより自然な物を選ぶようにしましょう。
どうですか？ みなさんもコーヒーは好きではないでしょうか。 ダイエットをしている方は、特にこのコーヒーの飲み方は気にしてもらいたい物の一つ、という事を忘れないで下さいね。
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