過去の記事がみれるよ～
みなさん、ダイエット頑張っていますか？
今日も食に不安を持っている方の記事を書きます。
摂食障害の方に多い事は、まず、食べ過ぎて後悔する・・・痩せたいのについ食べてしまった・・・
こんな方が多いですね。 こんな方達に必ず関係している事は、甘い物を食べるからです！
甘い物は、ストレスが溜まると、どうしても食べたくなってきます。 多少の甘い物も必要です。しかし、限度を超えて食べてしまうと、逆効果です。
甘い物ばかり食べていると、過食が来ます。 脳に必要な糖分を含んでいるお米を食べれない・・・でも、なぜか、甘い物は食べれる・・・んじゃいったい何を食べているのか？と聞くと、甘いパンだったり、お菓子だったり・・・
以前、ダイエットには、意識が必要！と書きましたが、そんな物を食べ過ぎしまったら、太ってしまう・・と本人もわかっているはず。
だからこそ後悔するんでしょう。 そして、あまりに後悔してしまって、自分なんかいなくなればいい・・・なんて思った事も少なくないでしょう。 
でも、ここで考えてほしいんです。 なんのためにダイエットをはじめたのか・・・・
はじめは、小さなきっかけ、大きなきっかけ、人それぞれですが、少なくとも、自分を綺麗にして、見返してやる・・もしくは、自分があまりに醜い・・・太っているから痩せないと・・・医者から痩せろと言われた・・・健康になりたい・・・・
みなさんこんな感じでダイエットをはじめる方が多いんじゃないでしょうか？
こんなきっかけはいいと思いますが、問題は、ダイエットのやり方です。何度も言いますが、痩せるために必ず選択してしまう事、そうです、食べなければいい！ これがはじまりですね。
まだ、やり始めはいいんですが、だんだんと自分の体重が落ちていって、痩せた！という達成感、ここで終わってくれればいいんですが、大抵の方が、まだ痩せれる！と思ってしまいます。
さらにまた、食べない事で痩せるんだ・・・と思ってしまうんですね。
そこで、本当なら、ストップです。 そんな状態で、さらに痩せようと考えてしまう方、もうここまでいったからいいんだと考える方、ここで、変わってくるんです。
さらに痩せたい！と考えてしまった方は、確実に内臓もそうですが、脳に栄養が行きずらくなってしまい、充分な判断が出来なくなっていきます。
いつからか、充分に痩せている事もわからなくなってしまい、自己暗示みたいな感じで、自分はまだ太っている・・・こんな事を考えるようになってきてしまいます。
でも、食べてないわけですから、当然お腹も空きます。 でも食べたら太る！という暗示にかかっているため、正常な判断が出来なくなり、最悪は、食べて吐いてしまおう！と考え始めます。これも同じです。 食べて吐く事で、一時的には食べた満足感と、吐いた後の自己満足・・・・
しかし、ここでもさらに、自分を壊しているという事・・・・・これも、もうこの段階では誰が何を言ってもわかりません。自分で、吐く事は悪いんだ・・・・と思っても、やめられなくなってきます。
仮にやめられたとしても、今度は、いきなり来る過食です。 食べたら太る！という固定観念が捨てられず、食べてしまって、後悔です。
ここで、なぜか、お米は食べず、お菓子、菓子パンなどを食べてしまう事が多いんです。 お菓子は太る・・・とわかっていればいるほど、後悔するでしょう。
もう自分は、治らない・・・・生きていてもしょうがない・・・・今、こんな方が、毎日のように相談がきています・・・・
簡単に、生きていても価値が無いと言うのは誰が決めるんですか？と言いたいですね。 もし、あなたがいなくなってしまったら、周りにいる家族、友達などは悲しむでしょう。
そこまでの自分に対して究極の選択を考えるなら、一回でも、健康になる！と考えてからでもいいんではないでしょうか。
何でも、自分を責めてしまい、悲観的になる・・・これは、自分勝手な考えです。世の中には、生きようと必死で頑張っている方も多いんです。 
簡単にそんな事を言うなら、まずは、自分をもう一度鏡で見て下さい。 そこに、綺麗な自分はいるでしょうか？ 栄養が足りなく、正常な考えを持てない自分がいませんか？
ダイエットは、自分との闘いです。 無理に痩せて、自分を壊してしまって、闘いに勝てたというでしょうか。
本当の勝利は、健康的に、痩せていく事が出来た時に来るんです。
みなさん！ もう一度考えて下さい。 ダイエットをはじめた目的、痩せて綺麗に・・・・また、カッコよくなるんだ・・・こう思った事はあるはずです。
はたして、今の自分はどんな状況か・・・・・しょうがない・・・ではなく、あの頃に戻ると強く思う事！戻れない・・・・とあきらめない事！
自分を壊してしまったら、それは、ダイエットではない！という事を分かって下さいね。
グルっぽでは、個別の相談にものっております。
興味のある方は、ぜひどうぞ～
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