ベロンチョに気づかされたこと | わたしの彼は殺人犯

ベロンチョに気づかされたこと


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本日は雨がやんだのを見計らい、横浜中華街でフカヒレと上海蟹を食べてきたカニ


実は最近気がついたことがあるのだが

どうやら私はスネークと一緒にいた期間

通常時よりもほんの少しだが味覚障害?のような症状がでていたようだ。



人生の中で「食べること」が大好きな私は

スネークと出会ってから食べ物を「美味しい」と思うことがなく

不味い物を食べたときは当然美味しいと思うことはないのだが



家でご飯を食べるときもスネークのお客様や舎弟のお給しをするため 

落ち着いて座って食べることなんてほとんどないので自分で作ったものを「美味しい」とは感じやしなかった。


スネークと外食をして「美味しいもの」を食べさせてもらっているときも それほど「美味しい」と感じることがなかった。



それでも 普通よりもずっと食い意地もはっているので1.5人前以上は軽く食べるし 

舌は我儘に肥えているほうだと思うので

スネークからしたら 何を散々食ってほざいてるんだという感じだろうが・・・・・。w

自由になってからの味覚の感じ方が 全然違うのだ。




外食はもちろん 自分で作ったわかりきっている味付けですら なんか 「美味しい」んです。


仕事をしながら自分の時間配分で食べる食事の幸せ。


友人とゆっくり会話を楽しみながら 美味しいものを美味しく食べる 美味しい時間。


とっても充実して 心も満たされ 消化もよさそうに感じちゃう時計





スネークとはなれて時間が立つにつれて

「アア・・・・・そっか。私すごく 無理してたんだ・・・・。」

って気がつくことがいっぱいです。



頭イカレルよりも先に舌がイカレタ私。


過食でも拒食でもないが摂食障害として 問題視されない軽度だが症状がでていたんだな・・・・と思いました。


渦中真っ最中は今ほどの自覚がないんだから怖いことですね。