http://ameblo.jp/xxxhelpmexxx/entry-10448011013.html
一郎との続きです。
一郎と同じ空間にいるだけで 私の中のエネルギーが増大していくような感覚になる。
一郎:「マングー抱きしめてもいいかい?」
私は首を横にふっってソファーのはじっこに離れた。
マングー:「私は状況変えたけど 一郎はなんにもかわってないじゃん。」
一郎:「マングーとはソウルメイトなんだ。
どんなに離れようと思っても呼び合ってしまうんだ。
愛してる気持ちに全くかわりがないんだ。
俺にとっての問題はマングーが他の男と結婚するということで そうじゃなくなればまた一緒にいたいのだが。」
マングー:「何を言ってるの?気持ちは私も変わっていないけど
私は子供が欲しいのが一番の望みだよ。
子供を育てる環境をつくりたいから どっちにしろ誰かと一緒になるよ」
一郎:「俺の子供を生めばいいじゃないか」
マングー:「だからその話しはしたじゃん。wwww
一郎が奥さんと別れなくたってかまわないし 一郎との子供なら私はいつだって欲しいと思ってるよ。」
一郎:「マングー。真剣に何度もいってるが おれの妾になってくれ。子供も作ろう。」
馬鹿にされてるような会話だが 一郎は非常に真剣である。
一郎は ハッキリとゆっくりと私の目を見て言っているのだ。
一郎と私はさほど年齢かわらないのに「恋人」といわれたら鼻で笑ってしまう。
「愛人」というには金銭がからんでいないから余りふさわしくないような・・・・
「妾」というの言葉が私にはピッタリだろう。
マングー:「だから!!その話しはしたでしょ!!www
妾だろうとなんでも 貴方といれるなら私は奥さんの存在もしょうがないと思うし奥様を立てます。
でも 私と一郎の子供ができたら 奥さん苦しむでしょ。
だから まずは奥さんとの子供を作ってくれないと私たちの子供も作れないよ。
・・・・・・・ってこの話しをして私達別れたんでしょwwwwwww」
一郎:「そうだな・・・。そうだったけか・・・・・・・?
俺はマングーにフラレたショックで動転して・・・。」
あああ・・・。
なんでこう 男って自分のことばっかで マヌケなんだろうか。
なんで私の考えの私の気持ちの半分も届かないのだろうか。
本当に男って 男って男って 馬鹿だ。
一郎:「マングーの言ってることは確かにそうだ・・・・・。
子供を作らなければ筋がかわってきてしまう。
でも・・・俺が欲しいのはマングーとの子供なんだ。
俺はマングーをアフリカに呼んで一緒にアフリカで住みたい。」
マングー:「アフリカだろうとどこにでも行きますよ。w
奥さんと同じ家だろうと 近所だろうと へき地だろうとwww
でもね。
私の望みも奥さんの望みも子供でしょ。
奥さんとの子供が無理ならば 私と作ればいいよ。
だけど それを奥さんに理解してもらうには ものすごい労力が必要だし
それ以外にも一郎が 今よりも もっともっと器も大きく
私と奥さんと子供が納得できるくらいの環境も精神も器も用意できるようにならないとね。
奥さんが納得してくれない限り 私は子供を作れない。
だってそれは命を生んだかわりに奥さんの心を殺す行為でしょ。
私だって奥さんだって 一郎が出来る男だと可能性を感じてるから
ハチャメチャな貴方についていきたいって思ってるんだよ。
一郎にしかできないことだよ。」
一呼吸おく。
マングー:「でも。今の一郎じゃ 少しだけ早すぎるよね。
一郎が望んだことが叶うのが そんなに時間がかからないのはわかるんだ。
多分、あと二年くらいで私が一郎に乗っかっても大丈夫なくらいに一郎はなるんじゃないかな・・・・・・。
その時に 同じ気持ちでいれたら一郎との子供がほしいよ。
一郎が私の望みを叶えられる人だというのはわかってるから。
今は ‘このまま‘でいいんじゃないかな・・・・・・?」
一郎が「あー!!!!!」てソファーにドカリと寄りかかる。
一郎:「なんで なんでマングーはわかるんだ!!!!」
頭をかきむしる。
一郎:「確かにそうだ。俺は今人生で一番の選択に悩んでいる。」
マングー:「うん。だから私と一郎 呼び合ったんでしょ。
あと 顔みればわかるよ。」
一郎:「そうなんだ。 そうなんだよ。 いつもマングーはそうなんだ。
マングーはそういうときに現れる。」
マングー:「詳しいことはわからないし 一郎が選んだ選択を私は見守るけれど
おそらく ‘イマジャナイ‘よ。
焦らないで もう少し今のところで踏ん張って経過をみたらどうかな。」
一郎:「今選べば マングーの将来だって責任とれる。
マングーにいっぱい金を渡せる。」
マングー:「うん。大丈夫。そこは心配しないで。そこは大きな問題じゃないから。
私は一郎にオイルマンとして生きて欲しいの。
国が絡めば いろんなガンジガラメなことが多いけど 一郎には今 手放さないで じっくり経過を見守る経験をして 純粋に向き合ってほしい。」
私は一郎が何に悩んでいるのか知らない。
一郎のやっていることが具体的にどんなことなのかも この目で見たけれどわからない。
でもオイルマンというのは精神が狂うほどのストイックでロマンティックな世界だ。
参考:http://www.cinema.janjan.jp/0803/0803011806/1.php
おそらく 一郎が原油を発見してから めまぐるしい速さで
いろんな自分で判断できないことに巻き込まれ
同時にその実績は一郎に大きな影響をもたらした。
ただの夢で終わらない それは全て「管理し」「管理される」もので現実となり
お金も集まれば 人も集まる。
最初から最後まで責任を負いたい気持ちと 手放して次へ行きたい気持ちは
責任と富と名誉と夢と挑戦の中で悩むだろう。
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一郎が見つけた原油の採掘プロジェクトが奥さんだと例えれば
私は発掘作業中の見つかるかわからないヤマだ。
「ヤマ士」であるオイルマンにとって楽しいのは発掘作業をし原油が発見できた瞬間だ。
これが一郎の生き方そのものだ。
非常にうまく説明できず 文章にするのは難しいのだが 私と一郎はこんな感じだ。
私は私とのことも 一郎の仕事も‘イマジャナイ‘という言葉しか伝えられないのだが
マングー:「夢を諦めるということでなくて 夢のために少し我慢しよう」
そういう時期だと伝わったのならそれでいい。
一郎:「そうなんだよ・・・。そうなんだよ・・マングー・・・・・。」
なんだか一人でブツブツウンウン言っていたが
もう 難しい話は辞めようと思った。
どうせ私の話なんて聞いてないだろうしw
マングー:「それじゃあ 再会に乾杯ね。」
グラスを持って 再度乾杯をして
一郎:「キスしてもいいかい?」
と聞かれたけど やっぱり首を横にふり
一郎の胸に寄りかかった。
マングー:「一郎の胸板だあ・・・・・・・・。頼りになるなあ・・・・。」
一郎は私の髪の毛をずっと撫でてくれていた。