すっかり秋ですね~。
そんなわけでタイトル通り「読書の秋に読みたい小説」のご紹介をば。
そもそもわたしは小説よりエッセイ派なんですが、その中でもこれは!!というものがいくつかあるのでそれをピックアップしてみます。
山好きでなくともぐいぐい引き込まれる世界。
「ほしいものは自分で掴み取るしかない」
人間の限界に挑む羽生の放つそんな言葉にドキドキとハラハラが止まらない。
これはもうこのブログで何度も取り上げてるので言うまでもないほどの名作なのですが、それでもやっぱりおすすめなの!!
料理がしたくなるし、おいしいものが食べたくなる!
みんな大好き東野圭吾。
中でも強く印象に残っているのは「赤い指」
クズすぎる登場人物を見て、わたしは絶対こうはなるまいと誓った。
妙にリアルなのが怖い作品。
上生菓子に隠された意味をあなたは知っているだろうか?
見た目のかわいさだけで選んでいたけど、ネーミングや季節のダジャレ要素など「へぇー!」がいっぱいでした。
昔の人ってセンスあるな~と唸ること間違いなし。
これらはきっと何年かしたらまた読み返すであろう作品。
本気でオススメの本たちです (`・ω・´)
未読の方は秋の夜長のお供にぜひどうぞ~~♪