夜は星を見るために外へ行き、
写真を撮ったらおかしなものまで写ってしまった
恐怖の前回→そこにいたのは星とわたしと◯◯
そう、夜はまだまだ長いのです。
東京だったらテレビつけたり、ネットしたり、
なんやかんやで夜中の12時なんてあっという間に過ぎる。
けれどもここにはテレビもケータイの電波もなく、8時を過ぎればヒマだ。
ゴハンももう食べ終えちゃってるし、
外は暗すぎて散歩にも行けない。
山小屋の夜は、長い。
テレビもインターネットもない時代、人々はいったい何をしていたのだろう?
用もないのになんとなーくTwitter見たりしちゃって。
自分ではそんなつもりなかったけど、
いつの間にか機械に頼らない暇つぶしが苦手になっていた。
寝ようにも、いつもより時間が早くて眠れない。
カラダがすっかり東京仕様になっちゃっているのだろうか。
仕方がないので人間の元祖コミュニケーションツール「会話」で繋ぐ
鳥って卵から育つじゃない?フラミンゴも卵?
…足が長すぎて温めにくそう
ねぇ、フラミンゴってしゃがめるのかな?見たことないんだけど!
たしかに!
足曲げてるのは見たことあるけど座り込んでるの見たことないな
水辺にいるけど、一応鳥だから産卵シーズンは木の上なのかな?
なんか足長すぎて邪魔そうだよね
だね。どうしてるんだろね。
あとさ、エサの影響で羽がピンクになるなら卵もピンクになりそうじゃない?
あー、カタツムリのう◯こ的な?
…こんな具合にフラミンゴを話題に盛り上がること数十分。
日本は今日も平和です (-ω-)旦
ちなみに後日Google先生に聞いたところによると、
フラミンゴも座れるってよ!!(笑)
うまいこと足を折り畳むのよ。
描いて初めて気づいたんだけど、人間と逆方向に曲がるのね。
首もめっちゃ長いのね。
あと、木の上じゃなくてダチョウみたいに地面で子育てするらしい。
ふーーん。
やるわね、フラミンゴ。
長い夜のおかげでひとつ勉強になったわ
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