今週は通院weekでした
まず月曜日は半年に一度の娘ちゃんの機能性卵巣のう胞の検診
前回診て下さった先生は産休に入られたとのこと
妊娠中でいらっしゃることに全く気付かなかったのでビックリ
娘ちゃんはというと、問題ないとのこと
次はまた半年後でそのときは採血とレントゲンも撮るみたい(°∀°)b
娘ちゃんのが終わったらそのまま中央検査室に行って私の採血をしてドーナツ買って帰宅
そして水曜日は治療後一年の節目の検診でした
今回もhCGはカットオフで、これで治療終了から一年と少し経ったので妊娠も許可しますとのことでした
許可は出ましたが今週期は既に排卵済みのようなので見送りです
しかも高温期が上がり切らず
こんな感じで不安もありますが、それについてはまた書きますー
今後は半年に一回ぐらいで診て行くのかなと勝手に思ってたら3ヶ月に一回とのことであまり今と変わらずやけど、しっかり診て貰っていた方が安心やしね
月経量がやはり少なく、それについて質問したけど基礎体温もしっかり別れてて高温期も短い訳ではないから問題ないとのこと
私、多分前はかなり多い人で今は少ない人やと思うからそのギャップで余計少なく思うんかなぁ
とにかく、やっぱり気になる！とかなかなか出来ないってなれば産婦人科で診てもらうことになりそうです
あとは胞状奇胎について。
妊娠許可が降りて、スタートラインに立てることを楽しみにしながらもやはりずっと怖かったのはまた赤ちゃんを失うこと、胞状奇胎になること
全胞状奇胎は何らかの原因で不活化した卵子に受精して起こるから、排卵期にタイミングを取るとき以外は避妊した方がいいんじゃないかって思って聞いてみました
排卵期を過ぎて枯れかけた卵子だとまた胞状奇胎になるんじゃないかと不安やったから。
でも教授の答えはNoでした
胞状奇胎にタイミングは関係ないと言われています。
時期とかそんな話じゃなくて本当に事故に合うぐらいの確率で、偶然の不運ってことですねとのこと
じゃあいつか赤ちゃんが来てくれたらもう今度はそんな確率を引かないようにお祈りして、ただ信じるしかないね
そんな感じで無事妊娠許可も出て次は3ヶ月後に予約取ってきました
もしそれまでに妊娠出来てたらとりあえず行って産院に紹介状を書いてもらって、まだ出来てなかったらいつも通りの検診になるとのことです
治療から一年、ただ毎回の検査結果に異常がないことを祈ることと時間が早く経って欲しいと思うことしか出来ず、妊活のスタート地点にも立てないもどかしさ、妹の妊娠出産、周り友だちの妊娠出産ラッシュ、再発の恐怖、、色んな負の気持ちと闘った一年でした。
でも、妹のお陰で可愛い可愛い甥っ子が産まれてまた妊娠したいと思う気持ちはより強くなり、この節目の1年目が近づくにつれて周りの妊娠出産ラッシュも心から喜べるようになりました。
これから妊活を始めたら周りの妊娠出産ラッシュには、何も出来ない自分としてではなく同じ妊活という土俵の中にいる方が負の感情に苛まれることも今まで以上に出て来るんでしょうが、、そんなときこそ闘病中やこの一年を思い出して、なるべく前向きに、妊活を出来るというそれだけでも幸せなことだと噛み締めて妊活を楽しみたいと思います
そして最後になりましたが、いつもコメントやいいね！ありがとうございます
闘病中も経過観察中のこの一年もブログを通して励まされ、共感してもらい、時にはアドバイスをもらったり、自分にとってこのブログはなくてはならないものでした
これからまた一歩踏み出して、もう一度妊娠出来るまで、そして4人家族になるまでを綴って行きたいと思いますので今後ともよろしくお願いしますヾ(＠^▽^＠)ﾉ