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※以下ネタバレです。




死んだはずの四季(木戸衣吹さん)に会う。

犀川(加瀬康之さん)・萌絵(種﨑敦美さん)はデバイスへ。

仮想空間でいよいよ、真相解明へと向かいます。


まず、最初に萌絵が会った四季は実は娘だったのだ。

システムのすべての桁が16進数でFFFFになる日を決めており、それがあの日起動した。

所長(咲野俊介さん)、娘を殺したのはなぜか。

その原因は萌絵の「あなたは誰ですか?」という四季の娘への問いだった。

実は・・・娘は自分から死を選び、それがバレないよう四季が手足を切断。

所長も自ら死を選んでいた。それを未来(四季)(甲斐田裕子さん)が殺した。

そして、四季は今いずこ?






ドラマの方が分かりやすいのはある。

けど、原作に忠実である良さがここにはある。

ちょっと、あぁ謎が解けたという感覚にはなりにくいけど、これでいいんや。

四季は船でおさらば。未来も四季であったのだ。

それに気づかないとは演技力と化ける力が本当にあるわけだ、この子。

かなり緻密な計画だったわけだが、動機がよく分からないんだよな。

天才の考える事だから、という事はあるけども、ね・・・。


今回、○(+)で。




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