1日1つの研究所を書いていきながら、研究所とは何か。
なぜ、人は研究所をつくるのか。
なぜ人はそれをテーマにするのかを探していこうと思い、
今日は2つめの研究所紹介です。
1000日で1000の研究所、めざします。
さてさて、今日の研究所は
石見銀山生活文化研究所です。
研究所長は松場登美さん。
石見銀山を変えたヒトです。
この研究所を知ったのは
ちょうど休刊号となったとある雑誌です。
人に貸しているところなので、本の名前は?なのですが
石見銀山のことがカラー数ページですてきに
紹介されていました。
ぼくがいつか行ってみたいところです。
松場さんはファッションデザイナーで、
この綾部の近くの和田山でも展示会があり、
ぼくも行ったことがあります。
とにかくこの石見銀山生活文化研究所には
とってもひかれるのです。
最後に松場さんのことばを添えますね。
「この町には一生かかっても飽きない素材がある」。
小さなまちだけど、意識が変われば、日常に美を発見したら
輝く素材がいっぱい。
すてきなことばですね。
2005.1.27
研究所★研究所
塩見 直紀
●半農半X研究所(京都・綾部)
「半農半X的生活~スローレボリューションでいこう」
http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/
お土産(ミッション系のことば)ついてます・・・