餌付けで集まった野良猫のふん尿で被害を受けたとして、東京都三鷹市の住民らが、将棋の元名人・加藤一二三(ひふみ)九段(70)に餌付け中止などを求めた訴訟で、加藤氏は26日、控訴しない方針を明らかにした。

 毎日新聞の取材に加藤氏は「判決文を熟読すると、猫の命を大切にするという私の取ってきた行動を認めてくれている。私の主張は変わらないが、判決なのでルールとして受け入れる」と述べた。

 判決は餌付けによってふん尿などの被害が住民の受忍限度を超えたと認定、集合住宅敷地内での餌付け差し止めと計204万円の賠償支払いを命じた。加藤氏は判決直後に「理解に苦しむ判決」と控訴する意向を示していた。【池田知広】

【関連ニュース】
野良猫餌付け:将棋の加藤九段に中止などを命じる判決
東京・三鷹の「猫に餌やり」訴訟:加藤元名人、餌付け「禁止」 慰謝料204万円
三鷹の「猫に餌やり」訴訟:加藤元名人、敗訴でも「餌付け続ける」 /東京
三鷹の「猫に餌やり」訴訟:加藤元名人、住民と対立 地裁立川支部きょう判決 /東京
将棋:第68期名人戦 福岡対局、火ぶた--第4局

宮川大助、花子さん 米子で大山ウオークPR(産経新聞)
<自民党>中山元外相が離党届(毎日新聞)
江戸川区の祭りが一堂に(産経新聞)
真夏日 群馬・館林で33.4度…全国102地点で記録(毎日新聞)
シー・シェパード 初公判 元船長は傷害罪を否認(毎日新聞)
AD