こんにちは、MAYです!ブログに来てくださってありがとうございます。
去年から今年にかけて、ピコが肺炎になりました。
その時の記録を書いてます。⇒■⑭_ボルバキア退治 の続きです。
コチラで順番にご覧ください。⇒■ピコの肺炎_まとめ
※ピコは去年の1月に保健所から引き取ったシーズー犬です。⇒■ピコっとな
■■⑮_闘うビブラ!
2014年12月9日、夜からビブラマイシン投薬開始。
この薬でボルバキアを駆除することにより、フィラリアを弱らせ
フィラリア駆虫薬でトドメを刺す、という作戦である。
※⇒■⑭_ボルバキア退治
注射をしても、薬をのませても、まったく咳が止まらないピコ。
なんか、もう。これが効かなきゃ後がない。
最終兵器のような薬に思えた。
そういえば
薬科大に行った友達が、こんなことを言っていた。
「どんな薬にも副作用がある。
悪い部分だけにピンポイントで効く薬はないから
悪くない部分にも影響を与えてしまう。
だから。薬は、飲まないのがイチバン。」
うーん…
極力、薬は飲みたくないし、飲ませたくない。
自然治癒力で治るのなら、ソレがいいに決まってる。
だけど…頼るしかないコトもあるから
獣医学も、医薬品も、進歩してきていると信じたい。
晩ゴハンの時、カリカリの上にお薬をのせて出すと
食欲旺盛なピコは、気にせずペロッと完食した。
よっしゃ、入った!
さぁ、ビブラマイシン、これから30日間
ピコの咳を、いや、ピコの体内のボルバキアをやっつけるのだ!
頼んだゾーぃっ!
熱い期待をガッチリ背負い、ピコの体内に入ったビブラマイシン。
果たしてその効果は…
12月11日
ピコの咳が、一瞬、止まるようになった。
ほんの一瞬でも止まってくれるようになって、嬉しい。
12月13日
フィラリア駆虫薬の日。モキシデック(モキシハートタブKS15)を投与。
(※4週間に一度、フィラリア駆虫薬を飲ませています。
これで、ビブラ効果がアップしたのか…
咳が止まる瞬間が、ちょっと増えた。
(※その時のブログはコチラです⇒■コホコホ動画
こんなセキをずーっとし続けていました。)
ほんの少しの変化だけれど、回復の兆しが見えた気がする。
これこそ、まさに、ビブラまい進。
頑張れ、ピコ。
がんばれビブラ!
私も抱っこを頑張るからね。(※⇒■⑬_抱っこ )
勝負はまだまだこれからダ。
※闘うブログ⇒■闘うオトコ ■プリみる ■トレーニャン ■ヒーロー
明日を信じてイキまっしょい。
びすた~り、びすた~り。
今日の日がトイトイトイ。
いい日であるように ※⇒■トイトイトイ
※こっちも見てね⇒■里親への道
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