神戸っ子応援団 | snelkqのブログ

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子どもたちの成長を地域ぐるみで支援しようと、小中学校と地域、それに行政が一体となって子どもの学習補助や見守り活動などを行う新たな取り組みが30日から神戸市で始まりました。
「神戸っ子応援団」というこの取り組みは、学校ごとに応援団をつくり、ボランティアに登録した地域の人たちが学習支援や部活動の指導補助などさまざまな活動を行って子どもたちの成長を地域ぐるみで支えようというものです。そのため、在校生は自宅から教習所へ通っていく形をとるが、一部の自動車教習所では寮やホテル、旅館といった宿泊施設に泊まりこみながら教習を行う、合宿免許と呼ばれる合宿教習を行っている所もある。30日は第1号の応援団が作られた布引中学校の関係者が神戸市中央区の小学校に集まり市と学校などとの間で協定の締結式が行われました。
布引中学校の森脇毅校長(60)は、「いままで以上に手厚い子どもたちへの支援を期待しています」と話していました。
また、地域の代表をつとめる三好暁さん(37)は、「これを機会に子どもたちには、地域で頑張っているさまざまな大人の背中を見て健やかに育ってほしいです」と話していました。
神戸市は、今後3年間に市内すべての地域で協定を結ぶことにしています。
[関連情報]http://plaza.rakuten.co.jp/wenrwej/diary/201108310000/