2014年の年末に、初めて夫婦だけの長期旅行を計画している。
今のところNRT(成田)→AKL(オークランド)→MEL(メルボルン)

→HKG(香港)→HND(羽田)で考えてて。

今ニュージーランドに飛んでないJLだけではまかなえないので

QF(カンタス)やCX(キャセイ)も使わなくてはいけない。
とすると、NRT→AKLとAKL→MELがQF、MEL→HKGがCX

HKG→HNDがJLを使うワンワールド特典かなあ。
全行程を調べたら13,576マイルあって、ビジネスクラスなら100,000マイル必要。


航空会社のアライアンスはいくつもあるけど、全日空が加入しているスターアライアンス

とJLが加入するワンワールドが代表的なものでしょう。
我がワンワールドには、アメリカン、ブリティッシュ、キャセイにカンタス、マレーシア航空

なんかが名を連ね、世界中に空のネットワークを張り巡らしてる。
私は有償で航空券を買う機会がほぼないので、他社に搭乗してマイルを貯めることは

ないけど、ラウンジ使えたり、マイルで利用できたりするのはありがたいことデス。

ひとつ心配なのは、JLの特典なら(狭き門にしても)取りあえず予約開始日には席を

解放するからいいんだけど、QF(カンタス)やCX(キャセイ)の特典枠って、きっちり

その日には出さない。。。んだよね。
席を解放するまで毎日毎日電話しないといけないんだろうか。。。いや、無理だし。


ともあれ今年の年末には残アジアパシフィックポイントをマリオットリワードに変えて

トラベルパッケージを発券する予定。
2014年年末年始に旅行しようと思うと、330日前である1月末に予約開始になるので

当日はせっせと電話をかけるしかない。

希望する旅程はHPでは組めない上に、往路復路のそれぞれの予約開始日に

片道ずつ押さえないといけないから。
単純往復ならちょっとは楽なんだけど、JLが飛ばしているのはシドニー線のみなんだ。

そしてこれがハワイ線並の人気だから、ビジネスクラスどころかエコノミーだって

瞬殺ですわい。
2012年の年末年始にはタスマニアに行きたいと思っていて予約を入れたけど

取れたのは往路の12月30日出発の成田→シドニーだけだった。

復路はキャンセル待ちしていたけど、最後までだめだったもん。

JLの上級会員専用であるダイヤプレミアデスクなら、どんなに待っても30分

くらいだったが、平JGCでは携帯と固定電話と公衆電話を駆使して、100万回

でもかける以外ない。。。げんなり。