ソフトウェアでも中韓の「危険」な製品が。使わないことが一番のリスク回避 | タマタマ来ただけ~中国教育事情と社会をお伝えします~

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中国で日本語教師をしていたタマのブログ
2014年7月帰国しました。

中国の某地で日本語教師をしていたタマと申します。
教育という観点から見えてくる中国の生の姿をお伝えしたいと思っています。

バイドゥIME使用、29府県市…PC1千台超

 ちょっと報道されただけで忘れ去られたようになっている百度のIME情報漏洩問題です。

 公共機関では周知が徹底されているのかもしれませんが、一般人でもパスワード等、関わってくる問題で、公共の電波や紙媒体がもっと周知活動をしなくてもいいのでしょうか。

 これは百度だけの問題ではなく、中国製のソフト、電子機器等、すべてに起こりえる問題だと思いますが。

 リスク管理の一つとして中国製の製品を避けると言うことを徹底するよう呼びかけもせず、マスコミの存在意義はどこにあるのでしょうか。

 中国のイメージを下げる報道はできないと言うことでしょうか。

 熊本県は「個人情報流出の恐れはあるが、調べ方が分からないので現時点で調査の予定はない」と説明してますが、こんな姿勢でいいのでしょうか?


中国製品、家電にもスパイ機器だらけ 日本は無警戒のまま

 家電にも潜むスパイ機器への注意喚起です。


ソフト更新でウイルス感染、中央省庁など狙った疑い 動画ソフト「GOM Player」

 そんな中、韓国製の動画プレイヤー「GOM」でも、ソフト更新でウィルスに感染し、情報漏洩させるという事件がありました。

 このタイミングで中韓揃ってソフトウェアが情報漏洩するというのは、偶然ではないでしょう。

 明らかに「狙われて」います。

 [GOM」はサイトで情報を出して終わらしていますが、情報漏洩させておいて何もペナルティーがないのなら、今後も再発するでしょう。

 また別の動画ソフトを作って配布して、「ハッキングされました」で済ませられるわけです。


 まずは官民が協力して、外国のソフトウェアでもきちんと非難声明を出すべきですし、また、マスコミもきちんと外国製ソフトウェアの危険性を周知するべきでしょう。


 また、食品であれ、電子機器、ソフトウェアであれ、リスクのある中韓の商品は使わないことが、一番のリスク回避になることは言うまでもありません。







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