「深刻化する大気汚染を嫌い、首都北京から外国人ビジネスマンや中国人ホワイトカラー層が脱出する現象が顕著になってい」ます。
『在中国の欧州連合(EU)商工会議所の調査によると、同会議所会員の42%が「人材の引き留めに苦労している」と回答し』ています。
日本のマスコミの印象操作なのか、中国の大気汚染を語るときは必ず「北京」の出来事として語られます。
しかし、中国の大気汚染は華北を中心に東北まで全体的に深刻な事態であり、なおかつ華南や上海などの沿岸部でも憂慮すべき事態となっています。
マスコミは「北京」にさえいなければ大丈夫と、特に日本人の多い上海の状況などは報道しない姿勢を貫いていますが、北京のように目に見えるほどの汚染が進んでいなくても、十分健康に影響のある事態となっています。
これは、中国全土で言える事態です。
報道を鵜呑みにして、中国にいて対策もせずに日々生活をすれば、将来大きな後悔をすることとなるでしょう。
実際の中国の大気汚染の状況は自身の目で確認しましょう。
http://www.aqicn.info/city/all/
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