前記事にて晃のツレの女たちをシメたいと言っていたら、本当にシメてやりたくなりましてねww(ちょ)
かなりあたしの独断と偏見がありまくりですが……………。
そこは気にしないでくださいo(^-^)o (気にするだろww←←)
しかも…晃の小説と思いきや、、、晃全く出てきませんからぁぁぁぁぁぁああーーーーー!!!!!(落ち着け)
なのでそこのところはご了承ください(笑)
あ。。。シメると言っても軽くですからね???
えーちなみに…思いっきりリアルなあたしの思考(っていうか、態度??)満載デス(笑)
まぁ、いつもだけどwww←←
余談ですが、、、なんか…堕ちないと破局シナリオ書けない気がしてきた。。。
だから、、、今…ちょっと書けそうな予感☆☆☆←←
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【晃の取り巻きの女たち】
私がいつものように朝…道を歩いていると、ふと後ろから声をかけられた。
女①: ねぇ、ちょっとあなた…
私: ………スタスタスタ………
女②: っていきなりシカトかよっ
女①: しかも歩くのはえ~し
女②: ってちょっと待ちなよっ!!!!
駆け足で走ってきた女にむんずと肩をつかまれた。
パシッ★
女①: ってかいきなり手、振り払われたし…(なんなのこの女…先が読めないんだけど。)
私: なんか用??(朝はあまり機嫌のよくないあたしに声かけるなんていい度胸ね…) 気安く触らないでくれる??
女①・②: (な、なんかうちら喧嘩売られてる?? 見た目は大人しそーなのに、とんだGAPだょ…)
女①: (と、とりあえずここは気を取り直して…) あんた、最近晃の周りにウロチョロしてるみたいだけどさ~晃はあんたなんか全然相手にしてないんだからね。
女②: そうそうー。 晃はあたしたちのものなんだから、それにあんたなんか晃に全然似合わないんだからー!!!!!
私: ふーん。
女①・②: (ってリアクションそれだけかよっ!Σ( ̄□ ̄; この女…全然動じねぇーーー)
女①: だ、だからっ晃の近くにウロつかないでよねっ!!!!! (よ、よしっキマッタ☆)
私: ってゆーかさー、あんたら誰?? あたしさーあんたらみたいなギャル系って嫌いなんだよねー。
女①・②: へ??? (話がずれてない???)
私: みんなおんなじような格好してんじゃん?? 正直ウザぃんだよねー。
女①・②: (ってうちらの容姿にケチつけ始めたよ、この女…( ̄□ ̄; ))
私: ってさー、あたし晃には微塵も興味ないから。。。 あたし、好きな人ほかにいるし…。(ってもちろんそれは佑のことだけど/////キャッ(〃▽〃)♪)
女①・②: (って今度は晃をけなし始めたよ…なんか、そう言われるとかなりムカつくかも…)
女①: あんたさ~、何様なんだよ~?? うちらが大人しくしてると思ったら大間違いだよ??
私: ってあたしに話かけてきたのはあんたたちでしょーがっ
女②: (な、なんかこの女…やたら迫力あるんだよな~)
私: あたしだってそこまで言われたら相手するけど?? なるべく女には手を挙げたくないんだけどね。。。(フフッ★)
女①: (この女…もしかして喧嘩慣れしてる!? うちらが脅しても全然ひるまないし…逆にうちらが脅されてない??)っっざけんなよなーーーー!!!!!
女が私に殴りかかってこようとした瞬間…………。
私は条件反射で彼女の手首を掴み上げていた。
女①: い、イタタ……… (ってすんごい力なんだけど…コイツ、ホントに女かよ?? ってか晃より強いんじゃね??)
私: あのさー私もホントはこんなことしたくないんだよね~。だから、このまま大人しく帰ってくれない?? そして、あたしの前に二度と姿を現さないでくれる??
私は彼女の手を強く握りしめながらそう言った。
女①: くっ 離せっ!!!!!
私たちがそんなやりとりをしていると、向こうの方から誰かが駆け寄ってきた。
ガバッ☆
いきなり後ろから佑が飛びついてきた。
佑: オッス♪ けい子~ 今日も可愛いな♪♪←(全ての空気をものの見事にぶち壊す、AKY【アエテクウキヨマナイ】佑ちゃそ♪ って、知っててやってる感たっぷりなんですがww)
私: わっっ ちょっ、ビックリしたぁ~!!!!! って佑かぁー。
佑: なんだよけい子~☆ また喧嘩か??
女①・②: (また?? ってことは、やっぱこの女…喧嘩慣れしてるのか…!Σ( ̄□ ̄;)
女①・②: (って、この子もかなりイケメンだけど、もしかしてこの女の彼氏とか…?? じゃあ晃は??)
佑は私に抱き着いたまま、目の前の女たちを睨みつけながらこう言った。
佑: 俺のけい子に何かしたら、例え女でもぜってー許さねーかんな!!!!! ってお前らすげー化粧濃いなw(°□°)w (俺、ギャル系って苦手なんだよな…)
女①・②: (な、なにこの男…いきなり初対面で化粧濃いはないでしょーがっ この女といい、なんなのもうっ)
女①: もしかしてこの人、あんたの彼氏なの??
すると、すかさず佑が自信満々に答える。
佑: もしかしなくてもけい子と俺はちょーラブラブカップルだぜ!!!!!
女②: (ってなんかコイツらバカップルだ( ̄□ ̄; )………あんま関わりたくないかも(-.-))
女①: ってあたしはあんたに聞いたんだけど………(まぁ、もういいや………なんか疲れたわ…)
私: もぅ~佑ったら~/////////
女①・②: (明らかにうちらに対する態度と違うじゃんーーーー!!!!! この女…かなりのツンデレとみた!Σ( ̄□ ̄;)
女①: ま、まぁ晃とはなんでもないみたいね………(うっかり当初の目的を忘れそうになったよ)
佑: 当たり前だろ?? けい子は俺とラブラブなんだからさ~
女②: ハハハハハ★←← じゃあ、うちら帰るわ………(って結局、うちら何しに来たんだろ??)
私: 晃によろしく言っとくね~o(^-^)o
女①・②: いや、言わなくていいからっ
佑: ハハッ(笑)2人してハモってるなo(^-^)o
そうして晃のツレだという女たちはそそくさと帰って行ったのだった。
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佑: やっぱ俺たちってちょー出まくってんだなっ
私: え。。。何が???
佑: ってラブラブオーラに決まってんじゃんかーーー
私: そういえば佑、いつまで抱き着いてんのよ~////////
佑: ハハッ☆ わりーわりーo(^-^)o ついついけい子を見ると抱き着きたくなっちまうんだよなっ♪♪(っていい匂いするしさー♪ へへっ☆)
佑: 癖になりそ~だな♪♪
私: もぅなってるじゃん(笑)
そう言って佑は私の身体から離れると、今度は私の手を絡ませるように恋人繋ぎをしてきた。
佑: 早く学校に行こうぜ!!!!!!
私: うん♪
そういえば、さっきの人たちは一体何しに来たんだろう~??? ま、いっかーーーーo(^-^)o←←
朝日が私たちの頬を照らす中…佑と私は手を繋いで学校へと向かうのだった。
【END】