久しぶりに「サーキットの狼」という車の漫画を中古で購入しました
小学生のときにスーパーカーブームがあり、その頃夢中で読んだ記憶があります
当時はカーブで自転車の後輪をロックさせてドリフトの真似事をしたり、対決スーパーカークイズという番組を楽しみにしていました
横浜のシーサイドモータースや麻布にスーパーカーを観に行ったことも思い出します
あの頃に買ってもらったスーパーカーのエンジン音が入ったカセットテープは何度も聴きましたね~
その影響もあってか、自動車の免許を取ると車のレースにのめり込み、大学生の時には気付いたらフォーミュラカーレースに参戦までしていました
文化系のしかも体育学科の学生なのに、卒業論文のテーマは自由でいいというゼミを探して書いた論文は、確か四輪ドリフト時におけるタイヤの接地とコーナーリングスピードの向上についてだったかな
こんな論文でも受け入れてくれた教授に感謝です
今でも乗ってみたい車としては、グループBというラリーカテゴリーのランチャrally037とフェラーリ512BB(ベルリネッタボクサー)
相当古い車なので、きちんと動く車も殆どないし、希少故に値段も相当なものなので無理ですが
しかし、島暮らしにそんなモンスターマシンは不必要
今は軽自動車と軽トラックがお気に入りです
このように昔の想い出が詰まった本を、スマホから簡単に安く手に入れることのできなんて、素晴らしいことですね
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