2月26日火曜日に開催される、関前高速通信導入勉強会
現状の関前諸島での高速通信環境の詳細を調査しています
関前諸島のブロードバンド環境は、主に携帯の高速通信です
3Gのハイスピード環境では、岡村島の一部で1Mbps程度
WiMAXの環境も岡村島の一部で700kbps止まりとなっています
自宅での環境はというと、デスクトップパソコンにモバイルルーターを接続して使用していますが、今現在WiMAXは下り49kbps、上り330kbps
3Gが下り350bps、上り490bpsと、本来の速度と逆転現象が発生しています
前にも書きましたが、過疎地域の条件不利を解決するのには、絶対的に安定した速さを保障できる高速通信環境が不可欠なのです
来月からは、ICT地域マネージャー坂本世津夫先生は派遣終了に伴い来ることが出来ません
住民が主体となって進めていかねばならないのです
このような活動を通し、地域への高速通信導入がどれほど重要なのか勉強できました
近い将来、関前に光を当てる高速通信環境が整うことを願います
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