普段、labでは、先ず朝一にコーヒーメーカーでコーヒーを淹れる。その後も、必要に応じて。
昔は、Dr. フリーターも含めた、コーヒーを良く飲む数人でお金を出し合って豆を買っていたのだが、コーヒーを飲む面子が主に私とDr.フリーターの2人になってから、例の調子のDr. フリーターから金を取るのが余りにも邪魔臭いので、もう放っといて、私が、個人的に豆を買って、勝手にコーヒーを淹れて、その残りをDr.フリーターがくすねる、と云うパターンが定着。最近は、そこに、masterの学生が新たに割り込んで来て、勝手に飲んでいる。アメリカ人は、基本的に只の物が好きである。私の豆なのに、Dr.フリーターもmasterの学生も、私が淹れるのを待ち切れずに勝手に淹れて飲んでいることもある。まぁ、良い。
月に$20-30くらいの豆を私が買っている訳だが、Dr.フリーターでも後ろめたさを感じることがあるのか、時々、思い出したように、幾らか寄付すると云い出す。否、寄付じゃなくて、当然でしょ。
今日、たまたま、機嫌が良かったのか、Dr.フリーター
幾らか出すゾ、幾ら出したら良い?$10か?$20か?と宣う。
(あのぉ~、全然、足りませんがぁ。まぁ、良い。)
じゃぁ、$1,000位貰えれば嬉しいけど、と答えると、
$10と解したらしく、$20札を出して、お釣りを欲しそうにしている。
(いやぁ~、だから、全然、足りませんって。まぁ、良い。)
そこで、すかさず、
コレ(全部)貰って良いの?と聞くと、
Dr.フリーター、顔を引きつらせ乍ら、
もっ、もちろん!
ははは、私の勝ちです。
ところで、今日、gradの一人がDr.の最終審査の口頭発表。全然、練習する素振りもないので、2-3日前に練習しなくて良いのか、と聞くと、時間の無駄だからと云う返事で、そんなに自信があるなら、まぁ、良いかと放っておいたのだが、まぁ、情けない発表だった。構成が全然なっていないし、聴衆に対する細かい配慮がないので、バックグランドのないひとには、完全にfollowするのは難しかったろう。せめて、練習会でもやっていれば、幾らでも、suggestionしてやれたのに。Dr.フリーターも、あんな発表をさせて、良く恥ずかしくないもんだ。全くもって、指導教授の資格ゼロである。
今日の世の中: イチロー、シルバースラッガー賞受賞;宮崎元専務、裏金で米高官接待 米軍再編事業を狙う;文楽の竹本貴大夫さん、飛び降り?死亡;独協医大 補助金不正は1億7千万円 教授ら32人関与;新しい中間子発見 素粒子4個で電荷持つ 高エネ研発表;彦根城キャラ・ひこにゃんピンチ、作者と市が使用巡り対立;地鶏偽装「比内鶏」社を捜索 不正競争防止法違反で秋田県警。
今日の瞬間最低体脂肪率: 23%