ノーベル賞、電話待ってたのに来ませんでした(笑)。
今年のノーベル生理学・医学賞(良く医学生理学賞と称されますが、間違いですよね)は、"for their discoveries of
principles for introducing specific gene modifications in mice by the
use of embryonic stem cells"(マウスの胚性幹細胞を用いた、特定の遺伝子を改変する原理の発見)で、Mario R. Capecchi、Sir Martin J. Evans、Oliver Smithies
の三氏へ。
あれ、未だ、貰ってなかったんだぁ、と云うのが感想。文句はないでしょう。
ウィキペディア
、既に今年の受賞者が追加されています。素早い。
ところで、日本では、恐らく小学生でもノーベル賞と云う言葉を知っているんじゃないでしょうか。毎年、受賞の時期は、ニュースで盛り上がるしね。でも、ア
メリカだと研究室の中ですら、大した話題にはなりません。余り関心がないみたいです。況や、一般のひとは、恐らく、ノーベル賞のノの字も知らないんじゃな
いかと。
逆に云えば、日本では、ノーベル賞の知名度が異常に高い。恐らく、これは、戦後の湯川秀樹の初受賞によって戦後直後の日本国民が大いに勇気づけられた、そのことと無関係ではないんじゃないでしょうか。
ぁ、今、ヤンキース、プレーオフ敗退決定。
今日の世の中:
ノーベル生理学・医学賞、マリオ・カペッキ米ユタ大教授(70)、マーチン・エバンス英カーディフ大教授(66)、オリバー・スミシーズ米ノースカロライ
ナ大教授(82)の3氏;金総書記「日本人拉致被害者はもういない」…南北会談で;ジョーンズさん、メダル5個を返還;小中学生の「うつ病」、1.5%
北大調査;20府県、1円から領収書 政務調査費 15議会は今秋;なっち人身事故で書類送検へ;ミャンマー:警官カメラ持ち去る…長井さん銃撃直後の映
像;グーグル株が600ドル突破 上場から3年で株価7倍。
今日の瞬間最低体脂肪率: 21%