皆さんお元気ですか？

ものすごく久々にUPです。

本日、二回目の人工授精にチャレンジしてきました。

やっぱり痛くて、泣いてしまいました。。

注射も看護師さんが「おなかにしたほうが痛くないよ」と言っていたのでそうしたら

ガッツリ痛かった・・・

私はパニックのせいもあるけどもともとかなりの「ビビリ」なのでよくこんな自分が

不妊治療なんかやってるなあって、思います。

こんな感じでめそめそと続けていきたいと思います。

それはともかく。

パニックになって５年半。

ついに断薬に成功しました。

きっかけは、４，５月と３年ぶりにフルタイムのお仕事をしていて毎日消耗が激しく

「ん、、今日そういえば薬飲んでない・・・」

と次の日に気づいてそしてまた飲むのを忘れ・・・

という具合に気が付いたらもう２週間経ってました。

なれない仕事で緊張感が続き、自分の体調をじっくり観察するヒマがなかったのが

成功の要因のような気がします。

今まではずっと家の中でじっとしているだけの毎日だったので不調を少しでも感じる

とそれだけで余計に不安になったりしてたなあ・・・

少々荒療治でしたが、薬を飲んでないことに気が付かないくらい調子がよくなった

とも言えますが、とにかくうれしい。

去年の今頃はこんな自分の姿は想像だにしなかった

今、パニック真っ只中の方も希望を持ってくれたら・・・と思います。

ドキドキ

いまから新しいお仕事、初出勤です。

すごく緊張してきました。

意地悪な人とかいませんように…

そして体調が悪くなりませんように


未経験の仕事内容だし不安だらけですがとりあえず行ってきます

ドキドキ

いまから新しいお仕事、初出勤です。

すごく緊張してきました。

意地悪な人とかいませんように…

お薬変更～

火曜日に、いつものクリニックへ受診しに行きました。

先生に、前々から減薬（もしくは断薬）の相談はしていたのですが、今回

から本格的にその方向へシフトしていくことになりました。

今回の変更は

トレドミン（SNRI)　→　ルジオミール（４環系抗うつ剤）10ｍｇ

と、今までどおりユーパン（抗不安薬）は続ける予定。

パニックになってから６年、はじめてSSRI/SNRIからの卒業です。

いままでいろんなお薬の組み合わせを試したけれどラインナップからSSRI

が消えたのは初めてです。

理由は、トレドミンなどのSSRI系の薬は受精卵の着床を妨げる恐れがあ

るということで、不妊治療を機会に変更することになりました。

ちなみにユーパンは着床にほぼ影響ないそうです

思えば１年くらい前はMaxで１４種類もの薬を服用していた私。。

何が効いていて何が効いてないのか全くわからず、薬の副作用ばかりに

苦しんでました。体重も１７ｋｇ太ったり。。。。

会社に復職しても毎日眠くて眠くてまともに席に座っていることができず、

結局それが原因で退職を余儀なくされました。

もういい加減お薬から卒業したいです

今度こそ減薬がうまくいきますように・・・・

（祈）

恐怖の検査・・・（卵管造影）

今日は、卵管造影検査・・・という世にもおそろしげな検査をして

きました。

不妊検査の基礎的検査のひとつなのですが、卵管に造影剤を入れて

レントゲンを取る、というものです。

この検査、かなり悪名高い検査のようで・・・（しかも必須）

どのブログを見ても痛い！激痛！

と書いてあったため、迷うこと半年・・・

友人に聞いてみてもみんな口をそろえて「痛かった」との

感想を・・・

ある友人なんかは「ヘタしたら出産より痛かったーーーー」と。。

パニック障害である私がこんな検査を受けられるわけがない！！

そんな前情報が頭の中にある限り、絶対に診察台にあがる前に発作が

起こってしまう・・・

迷っては検査の予約をし、そして直前にキャンセルし・・・

と繰り返すこと半年。

もともとビビリーな私ですが、先日ついにまたひとつ歳をとったのを契機に

思い切りました。もう決死の覚悟です。飛行機に乗ったときよりももっとすごい

覚悟が必要でした。

朝９時から絶食絶飲。

クリニックについたときにはすでに意識が朦朧として目の焦点が合わない

ような感覚に陥りました。

も・・・もうだめだ・・・・

とあきらめて逃げ帰ろうと思った瞬間名前を呼ばれてしまいました

そこから先は正直、真っ白でよく覚えていないのですが看護師さん２人がかり

で私の手を握ってはげましてくれてました。

（なんだか出産のよう・・・）

検査の前に「私はパニック障害ですからーー！！！」

としつこいくらいにアピールしていたためかそのようになったみたいです。

でも・・

あれ・・・・・？？？

痛くない！！！

ちょっと不快感を下腹部に感じただけで・・・

あっけなく、レントゲンを撮って終了しました。

案ずるより産むがやすし・・・

頑張った自分をほめてあげたい・・・と、まるで五輪選手のようなセリフを

会計の時に思わず、つぶやいてしまいました。

ちなみに検査の結果は異常なしでしたーー。

どっちなんだろ

久々に携帯からアップしてみた。
こんなかわいいテンプレートあるんですね。


今日はお昼をすぎても倦怠感が激しくて起き上がれなかった。
そして夜になってからはうつがひどく、口をきくのも億劫だった。

そして現在不眠。

不安はましになったのにうつがやってきた

ﾃﾞｺﾃﾝﾌﾟﾚで記事を書く

妊活元年

いままで、タイミング法でゆるや

か～に、なんとな～くしていた妊活。

（妊活＝妊娠活動？？）

途中、何度か海外に行っていてチャンスをスルーしたこともありました

が・・・。

本日、キックオフ宣言です

思えば結婚して半年でパニック障害になり、子供どころではなかった私。

妊活においてはまさに「失われた５年」でした。

今日、某有名不妊治療専門クリニックに行ってきました。

そして高名な先生に診ていただいたんですが、その先生の娘さんもPD

で、今も治療中ということで私をはげましてくれました。

一番はじめに某婦人科の門をたたいた時、「薬飲みながら妊娠なんて！」と

かなり非難めいたことを言われ（もっともかもしれないですが・・・）診察拒否

もされていた私にとっては、心が救われたような気がした。

診察室で人目はばからず号泣してしまいました。

これでしばらくの間、海外にいけそうもないですが、海外はいくつになっても

行くことができるけど、子供を産める期間は限られているし・・・

プライオリティで言うと今は海外＜子供

と思ってがんばります。

でもパニックで子供に遺伝しないだろうか・・・

こんな思いを子供にもさせていいのだろうか・・・

と思うと、子供を持ちたいと思うことは自分自身のエゴなのでは・・・

正直なところ、そんな風にも考えてしまいます。

○歳になりました

またひとつオトナになりました（笑）

ひとつ歳を重ねるたびに、出産や転職のチャンスが失われていくような

へんな焦燥感みたいなものにおそわれる・・・

と後ろ向きになりがちですが、歳をとるということは悪いことばかりでは

ないと思うので前向きにやっていこうと思います。

とにかく、病気やらなんやら迷惑かけどおしだけど、こんな私を産んで

育ててくれた両親に感謝の日です。

帰ってからずっと

五輪ももう終盤戦ですね。

私は五輪前に日本に帰国したのにまだ体調がもどらず、です。

楽しんだ代償なんだろうか

バンクーバー五輪もうすぐ

もうすぐ五輪ですね～。

とはいえバンクーバーは、連日暖かく。。

おそらく日本より気温が高いのではないかと・・・。

ダウンタウンから見える、モーグルの会場であるサイプレスマウンテンは

明らかに雪不足が見てとれます。

ウィスラー/ブラッコムは雪はたっぷりありましたが。。

これは、町中で売っている五輪キャラグッズ。

この黒い子が一番かわいい、Ｍｉｇａという名前らしい。

ちょっと前の写真ですが、五輪までのカウントダウンをしている時計。

ちなみにこの日は隣で失業者のデモがやってました・・・。

横むいちゃってるけど、銀行のビル一面にオリンピックのキャラが。

一番の繁華街「ロブソン」では、期間限定のスケート場が。

スケート靴のレンタル代３ドルで滑られるので人でいっぱい！

あまりに混雑しているのでけがしそうですが、さすがカナディアン。

みんなとってもスケート上手です。

が、青い補助を使っている子供ちゃんもいます。

その子たちもきっとあんなにすいすい滑られるようになるんだろう

な～。