ハリー・ポッター完結!と大騒ぎしました自称カリスマポッタリアンの私。
でもこれからもハリー・ポッターの世界は終わらないんです。
まず、最終巻『死の秘宝』に登場した物語中物語『吟遊詩人ビードルの物語』が発売になります。
これは世界に7冊だけのローリングさん手書きの本のレプリカです。
なんとイラストもローリングさんのオリジナルなんですよ。
ファン心にうれしいのは、メタ設定が施されていること。
本編の物語中、この本はダンブルドア校長の形見としてハーマイオニーに贈られました。
古代ルーン語で書かれており、秀才のハーマイオニーがハリーとロンに翻訳して読み聞かせてあげるというくだりがあります。
今回発売になる本の翻訳者は、なんとハーマイオニー!!
さらにダンブルドアの遺稿から発見された解説文がついているというなんとも泣ける設定。
発売は12月。
収益は、今回も全額ローリングさんが立ち上げた慈善団体に寄付されます。
予約してしまいました。
楽しみです。
この後はローリングさんによる「ハリー・ポッター大事典」的なものも発売されるはずです。
これも楽しみですね。
ところで、2008年現在、ハリー・ポッター氏は28歳になっています。
魔法省で部長さんやってます。
こんなことを調べて書いたこちらもよろしくです♪
- 大図解ハリー・ポッター魔法完全ガイド―カリスマ・ポッタリアン最深度研究の決定版 (にちぶんMOOK)/藤城 真澄
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ってまだ表紙がアップされてない(泣)
表紙はこんな感じです。
きらきらです♪