「映画プリキュアオールスターズDX2」の販促(ってわけでもないか、105円取ってるし…、あ、でも映画の割引大人300円、子供200円が付いてるから、映画行きゃ得か?105円の出費を回収じゃいとか思わせるためにわざとただにしないで値段つけてるのか?とかいろいろ考えたりして)iPhoneアプリ

プリキュアがいっぱい!お父さんのためのプリキュア検定プリキュア大辞典
うぉ、AppStoreの評価でもハングアップの件、書き込まれまくってるな。

 なんだけど、やたらハングアップするんでちょっと調べてみますた。

 「iPhone普及台数向上委員会」さんによると、認定試験がハングアップを再現しやすいみたい。
 問題は一問につき5秒の時間制限があって、時間オーバーするギリのタイミング(×マークが出てからでもいいのか?)で回答すると高確立でハングアップ。

 というわけで、まずはiPhoneをつないでからXcodeを立ち上げて、オーガナイザのコンソールタブをクリック。

$テン*シー*シー-1

 これで、ハングアップしたアプリケーションのハング理由が表示されてたりするわけです。
 結構出力が積み重なってるので、ログの時間とかを見ながら、特定していくことになる。

$テン*シー*シー-2

 あ~、いきなり特定できたわ。
 特定できない場合で、確実にハングアップを再現できるならClearボタンで出力を空にしておいて、iPhone繋いだままで問題のアプリを実行するって手もありっすよ。
 コンソールには逐次新しい出力が表示されてきます。

$テン*シー*シー-3

 どうも

 NSCFArrayinsertObject:atIndexメッセージを送るさいにinsertObjectとしてnilを指定されてるからNSInvalidArgumentExceptionを投げたけど、誰もキャッチしてくれないので、アプリケーションを終了させちゃうよ。

 みたいなレポートが出てますな。

unknown ReportCrash[228] : *** Terminating app due to uncaught exception 'NSInvalidArgumentException', reason: '*** -[NSCFArray insertObject:atIndex:]: attempt to insert nil'


 NSMutableArrayとかにnilを追加することはできないんで、気をつけましょう。

 姪っ子よろこんでたんで…
 メーカーさん、がんばって修正お願いします。