鬼かっこいぃ本●11－ショーケン－

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やっぱり、カナダドライのジンジャーエール！断トツにおいしいと思う。色もきれい。

子どもの頃はコカコーラ派だったんですけど、味が変わってからはほとんど飲まなくなりました。

さて、鬼かっこいぃ本の11冊目は、萩原健一 さんの『ショーケン』（2008年）です。

『傷だらけの天使』世代の私としては、前から読もうと思っていたのですが、やっとこさ読むことができました。だって、ブックオフで150円だったから（笑）。

すんごい衝撃でした。こんなにも波乱万丈だったとは知らなかったし、こんなにすげぇ人だとは知らなかった。それらすべてを自分の言葉で正直に書き綴っています。3日で読みました。

ショーケンの事をあらためて好きになり、今まで出た映画やドラマを全部観たくなりました。音楽も聴きたいです。

この本を書き終えた頃のショーケンは仏様に近い状態だったように思う。これでひと区切りついて、さらに素晴らしいことをやってくれそうな気がします。