レッド・ツェッペリンのブートの中で，避けて通る事のできない，初来日最終公演に当たる1971年9月29日の大阪フェスティバル・ホール公演．
アナログ時代から幾度となくリリースされ，少し前にも 『929：Winston Remasters 2015 (Gift CDR)』 がギフト・アイテムとして配布され，その後，一部ピッチを補正して，商品版 『929 (No Label)』 としてリリースされましたが，今回はウィード・ワッカー版の 929 がギフト・アイテムとして登場です．
と言っても，実際にこのギフト・アイテムが配布されていたのは，2月下旬ですので現時点では配布はしておりません．
メーカー情報では
『昨年末に登場した「ウィンストン・リマスター版929」は、オーディエンスソースも交えた複数のベストソースを巧みな編集技で作り上げた、「究極の929」として世界中のマニアから絶賛を浴びました。その記憶も新しいところで登場する本作は、これまた高名なウィードワッカー版の929です。
こちらは数年前にネットに登場したバージョンで、OG盤アナログソースは使用せず、現存する複数の良好ジェネのテープソースを繋ぎ合わせたもの。
「ウィンストン・リマスター版」は、ミッシングパートにオーディエンスソースをインサートしたりと苦心を重ねた繊細に編集が特徴でしたが、こちらは原音テープそのままに曲中・曲間各所でカットや欠損が続々と登場するものの、鮮度の良いテープソースの響きが全編を貫く聴き応えは格別（ちなみに Dazed And Confused 終演後の 28:27、Going To California 終演後の 8:30、What Is And What Should Never Be 終演後の 4:24のカット＆別テープへの繋ぎの部分はそれぞれ音がダブっていますが、前後の音の質感が違うので、あえてそのまま収録しています）。
サウンドボードテープの RAW VERSION・RAW EDITION として十分に楽しめる内容で、全編ナチュラルな音の質感を基本としていながら、高域がクリアーに出ているのが素晴らしい。「良質ジェネの枝分かれテープソース」を、生々しい質感と繋ぎで一気にたっぷりじっくりと楽しめる、ある意味「RAW & BEST」な１枚です。
過去に商品化されたことはなく、おそらく今後もないであろう、便利で楽しい「ウィードワッカー版929」を収録したギフトアイテム。「ウィンストン・リマスター」と対を成す、粗いが生々しいミニマム加工の「929」テープソース一群で構成された必聴盤。ぜひ、この機会にご体験ください。』
929：Tape Transfer Source (Gift CDR)
Live At Festival Hall,Osaka,JAPAN 29th September 1971
Disc 1
1. Intro.
2. Immigrant Song
3. Heartbreaker
4. Since I've Been Loving You
5. Black Dog
6. Dazed And Confused
7. Stairway To Heaven
TOTAL TIME (68:27)
Disc 2
1. Celebration Day
2. That's The Way
3. Going To California
4. Tangerine
5. Friends
6. Smoke Gets in Your Eyes
7. What Is And What Should Never Be
8. Moby Dick
TOTAL TIME (51:38)
Disc 3
1. Whole Lotta Love
2. Communication Breakdown
3. Organ Solo
4. Thank You 5. Rock And Roll
TOTAL TIME (54:36)
Going To California
What Is And What Should Never Be
[参考]
1971 Japan Tour
September
23 Budokan Hall,Tokyo,JAPAN
24 Budokan Hall,Tokyo,JAPAN
27 Municipal Gymnasium,Hiroshima,JAPAN
28 Festival Hall,Osaka,JAPAN
29 Festival Hall,Osaka,JAPAN
[関連記事]
「929 (No Label)」
「929：Winston Remasters 2015 (Gift CDR)」
「Unprocessed 929 (No Label)」
「Live In Japan 1971 (No Label)」
アナログ時代から幾度となくリリースされ，少し前にも 『929：Winston Remasters 2015 (Gift CDR)』 がギフト・アイテムとして配布され，その後，一部ピッチを補正して，商品版 『929 (No Label)』 としてリリースされましたが，今回はウィード・ワッカー版の 929 がギフト・アイテムとして登場です．
と言っても，実際にこのギフト・アイテムが配布されていたのは，2月下旬ですので現時点では配布はしておりません．
メーカー情報では
『昨年末に登場した「ウィンストン・リマスター版929」は、オーディエンスソースも交えた複数のベストソースを巧みな編集技で作り上げた、「究極の929」として世界中のマニアから絶賛を浴びました。その記憶も新しいところで登場する本作は、これまた高名なウィードワッカー版の929です。
こちらは数年前にネットに登場したバージョンで、OG盤アナログソースは使用せず、現存する複数の良好ジェネのテープソースを繋ぎ合わせたもの。
「ウィンストン・リマスター版」は、ミッシングパートにオーディエンスソースをインサートしたりと苦心を重ねた繊細に編集が特徴でしたが、こちらは原音テープそのままに曲中・曲間各所でカットや欠損が続々と登場するものの、鮮度の良いテープソースの響きが全編を貫く聴き応えは格別（ちなみに Dazed And Confused 終演後の 28:27、Going To California 終演後の 8:30、What Is And What Should Never Be 終演後の 4:24のカット＆別テープへの繋ぎの部分はそれぞれ音がダブっていますが、前後の音の質感が違うので、あえてそのまま収録しています）。
サウンドボードテープの RAW VERSION・RAW EDITION として十分に楽しめる内容で、全編ナチュラルな音の質感を基本としていながら、高域がクリアーに出ているのが素晴らしい。「良質ジェネの枝分かれテープソース」を、生々しい質感と繋ぎで一気にたっぷりじっくりと楽しめる、ある意味「RAW & BEST」な１枚です。
過去に商品化されたことはなく、おそらく今後もないであろう、便利で楽しい「ウィードワッカー版929」を収録したギフトアイテム。「ウィンストン・リマスター」と対を成す、粗いが生々しいミニマム加工の「929」テープソース一群で構成された必聴盤。ぜひ、この機会にご体験ください。』
929：Tape Transfer Source (Gift CDR)
Live At Festival Hall,Osaka,JAPAN 29th September 1971
Disc 1
1. Intro.
2. Immigrant Song
3. Heartbreaker
4. Since I've Been Loving You
5. Black Dog
6. Dazed And Confused
7. Stairway To Heaven
TOTAL TIME (68:27)
Disc 2
1. Celebration Day
2. That's The Way
3. Going To California
4. Tangerine
5. Friends
6. Smoke Gets in Your Eyes
7. What Is And What Should Never Be
8. Moby Dick
TOTAL TIME (51:38)
Disc 3
1. Whole Lotta Love
2. Communication Breakdown
3. Organ Solo
4. Thank You 5. Rock And Roll
TOTAL TIME (54:36)
Going To California
What Is And What Should Never Be
[参考]
1971 Japan Tour
September
23 Budokan Hall,Tokyo,JAPAN
24 Budokan Hall,Tokyo,JAPAN
27 Municipal Gymnasium,Hiroshima,JAPAN
28 Festival Hall,Osaka,JAPAN
29 Festival Hall,Osaka,JAPAN
[関連記事]
「929 (No Label)」
「929：Winston Remasters 2015 (Gift CDR)」
「Unprocessed 929 (No Label)」
「Live In Japan 1971 (No Label)」