年明け、仕事に忙殺されなんだか殺伐とした気分、、、
残業して遅くなった日こそ、何かリフレッシュして帰りたい。
そうだ、映画観にいこう
今年は観たい映画がいっぱいあるのだ。
その中で既に公開済みのこの映画
某人気作品がまったく響かなかった私のハートですが、これはとても観てみたいと思ったのです。
時代は昭和ひとけたから始まり、広島の景色が美しく描かれている。
そして、主人公の女の子の素朴さと、その声をやっている能年玲奈ちゃん、じゃなかったのんちゃん?がすごく合っている。
この子は標準語じゃないお芝居がより上手だわ。
やがて戦争が始まるけれど、あくまで日常の暮らしにフォーカスされているので、そこに突然入ってくる空襲警報とか爆撃とか本当に恐怖を感じた。
そして悲しくて悲しくてやりきれない気持ちに襲われるのだが、だけどどこかほっこりすることもあって救われた気持ちにもなったよ。
平和ってすごくしあわせなことだ。
当時の広島(長崎も)の人たち、想像できないくらい大変な思いをしただろうな。
いつか訪れてみたくなった。
夜遅かったけど、観に行ってほんとうによかった~~
仕事に忙殺されず、よい一日でした