NHK Eテレ あしたをつかめ の再放送を観ました。

大分県立病院の西田美和医師、28歳。
「頑張らんでいいよ、私たちが頑張るから。」の言葉に泣けたー涙
患者に寄り添うような姿勢が印象的でした。

乳がんは切って終わりじゃなく、その後も長い治療が待っているので、その長い期間で自分も成長したいとおっしゃってました。

手術の練習台に鶏肉(手羽)が使われていた(;^_^
皮がついているお肉は鶏だけですと。
・・確かに。
「埋没縫合」という縫い方、これが内側から糸を通したりと難しいそう。
でもこの方が縫い目が隠れてきれいよね。

そして実際の手術風景。
気絶中にこんな風に行われていたのね!と、自分と重ね合わせたりしました。
取り出した腫瘍はよく見えなかったけど、自分のもこんなだったのかなぁ。
とにかく悪い物取り出した画像を見てこちらもスッキリ!
そして縫合、うまくいったようです。
自分の主治医もこんな風に縫ってくれたんだわ~

あと、マンモグラフィの読影も難しいそうです。
先輩の医師に指導を受けていたり。
やっぱり検診は、その道のプロに診てもらうべし‼と改めて思いましたわ。

西田医師は、お母様が罹患されて乳腺外科医を目指したそう。
若いのにしっかりしていて安心感を与える印象を受けました。
同姓ならではの心のケアも期待できそうで、きっと多くの患者さんに信頼されているんだろうなぁ。

長くかかる乳がんの治療には、信頼できる主治医が必要ですもんね[みんな:04]

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