先日、マセラチアの通院で動物病院へ伺いました。


マセラチアと診断されてから2週間。

毎日ちゃーんとお薬飲ませて、お耳の中にお薬を入れてましたがダウン

勝手に今回で完治と思っていたのは飼い主だけで、だいぶ良くなったけど、もうちょっとだね~。

はぁ~ふぅ

分かってはいますが、治療費とお薬代、高いですよね~ガーン

2週間前には健康診断もしたからだけど、約15,000円汗

今回は注射を含む治療費とお薬代で約6,000円あせる

約1ヶ月で2万円ですううっ...


でも、お陰様で、夜中に飛び起きで耳を掻いたり、お散歩の途中でも我慢できなくて耳を掻いていたりが無くなっただけありがたいです。


耳を掻きすぎてヒンヒン言いながら掻いているごはんがかわいそうでした。


もう少しだね、ごはん。早く治りますように。




そうそう、その動物病院でのこと。


この日は日曜日でした。


2つある診察室はすでに患者さんが入って診察中です。

スリングに入っているごはんは笑えるぐらい震えてました。

看護士さんに「ごはんちゃん、震えてるね~、怖くないよ~」と声を掛けられてもブルブル。

先生優しいのにな~にひひ



待合室で待っていると、幼稚園年長さんぐらいの子を連れたお母さんがいらっしゃいました。


元気元気の女の子は、大きな声でしゃべり、一番奥に座ったお母さんの所から離れ、走って入口に貼ってあったトリミング後のワンちゃん猫ちゃんの写真を見てます。

むかっ

ごはんはブルブル中。


そして、走ってお母さんの所に写真が貼ってあると報告。

むかっむかっ

お母さんははいはい、ぐらいの返事。

むかっむかっむかっ

また女の子は走って写真を見に行く。

むかっむかっむかっむかっ

また走ってお母さんの所へ。

むかっむかっむかっむかっむかっ

ごはんの目の前をバタバタと走って大声てお母さんに報告が何度も繰り返されます。

むかっむかっむかっむかっむかっむかっ


こういう時、病院の方が注意した方が角が立たないと思い、私はごはんに話しかけながらイライラプンプン



少しして女の子が落ち着いた頃、診察室から大きな長毛のかっわいい猫ちゃんが出てきました。

キレイな可愛い猫ちゃんだな~と、見ていると、その女の子がその猫ちゃんに近づいてきて、ソフトクレート(なんていうかほぼメッシュで折り畳みが出来るクレート?)に手を伸ばしました。

すぐに飼い主さんが、今ね嫌なこといっぱいしたから、疲れてるの、危ないからね。と優しく言いました。

おぉ~、大人~、私ならてめぇ~何してんだプンプンとは言いませんが、それに近いことを言ってしまうかも…なんて考えている間もなく、女の子は大声で

「じゃあ、出してビックリマーク



!?


「出してビックリマーク




「出してビックリマーク


怒りの前にはてなマーク

この子は何を言っているんだろう…

こういう時、私の脳みその回路は止まってしまいます。


猫ちゃんの飼い主さんもびっくりして

「出せないのよ~」と優しく言ってます。


出せないと分かると


「触ってビックリマーク




「触ってビックリマーク


ようやく脳みその回路がつながりました。


猫ちゃん出しなさいよ、私が触ってあげるから。

出せないの?じゃあ、あんたが触りなさいよ。


と言うことです。


親は何してんじゃむかっと思っていると、そんなことは何も言わず、猫ちゃんを見るためにしゃがんでいる女の子に、床が汚いから手をつかないで、と言ってました。


この親にしてこの子ありだわ~むっ


これだけじゃないんです。


その後入って来た、パグちゃん二人組。

二人してお揃いのお洋服にお揃いのリード。

フガフガ言ってますにひひ

かっわいい~音譜

と思っていると、猫ちゃんに触れないと分かると、そのパグちゃんの所へ走って行きました。

パグちゃんたちも好きではないだろう病院に連れてこられてすぐに子供が走って来たらびっくりですよね。

一人のパグちゃんはお父さんの後ろに隠れましたが、一人の子が女の子の方に一歩近づいたんです。

でもその女の子は走って来たからすぐには止まれません。


それでもギリギリに止まって「おぉ~」と女の子。

パグちゃんのお父さんは、こっち(隠れた子)はダメだけど、そっちの子なら…と女の子に話しかけました。

でも、走って行って、突然女の子に近づいたので、びっくりした女の子。

何をしたと思います?

蹴りはしませんでしたが、パグちゃんの目の前の床を足でバンバンビックリマーク

子供がおもちゃを買ってくれなくて、おもちゃの前でジタバタするような、この床のせいで転んだからと床をバンバン踏みつけるようなそんな感じです。




うちの子だったら殴り飛ばしてますむっ




ごはんにこれをやったら、怖がりごはんは噛んでしまうかも…叫び

そしたら、飼い主の責任ですよね。

あ~、恐ろしや、恐ろしや。


こういう時に、スマートに注意のできるおばちゃんになりたいわ~。

うちの孫たちは、いい子に育って良かった~、上姉、中姉のお蔭だわ~。

と、両姉に感謝しました。ありがとうドキドキ


日曜日だったから、看護士さんも少なくてこんなことがあったなんて分からなかったと思います。


こんな時どうしたらいいんだろう…


誰か~教えて~あせる








いやいや、これからが本題。

タイトルの「こんなところまで」ですが、お布団の中です。


なんかせまいな~、と思ったら、シマシマおもちゃまでお布団の中にいました。




ごはんがべったりくっついて寝ている中、何とか取れた一枚でしたにひひ


あっ、お布団の上には常時5個ぐらいのおもちゃがありますにひひ


ごはん、起こしてごめんねべーっだ!





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