Long Player/Faces
フェイセズの「Maybe I'm Amazed :恋することのもどかしさ」 アルバムは71年『Long Player』です。
大々好きな「Maybe I'm Amazed」生涯大好きなロックでベスト10・すこし大袈裟でもベスト100には、絶対入れたい。
でも70年代はポール・マッカトニーを神のよう崇めていましたが、初ソロ・アルバムの全体は、ちとしんどかった(笑)
で、同時期にそれを見事なカバーしてくれたのは、本気のロッド・スチュワートの頃のフェイセズのアルバム『Long Player』で、これも見事なブリティッシュ・ロックで唄ってくれてます。
ポールの元曲も清廉と覚悟を感じ大好きですが、フェイセズの方はロックで、ハスキーなロッドが唄い上げてくれます。この人何でも唄える。
で、アルバムの方は「Maybe I'm Amazed」はライブ録音と他はスタジオと混合になっていますが、最高です。名盤ですね。
ストーンズに代表されるリズム&ブルースのロックのアプローチの音ですが、そこは真似ているのではなく、これも60年代から続く、ブリティッシュ・ロックの流れですね。この本道があってのハード、プログレの派生との思いです。
と云うことでおまけはもの凄く悩みました。流石ロッド!
でポールの曲を上げたなら、この方も小生にはGODですので、その方のカバー曲で!
アルバムは74年『Coast to Coast: Overture and Beginners』です。
Faces - Jealous Guy
【日々写真日記】
朝方、東空のオリオン座、冬の星座と思っていたが夏でも空に上がっている。
物事もそうかも知れない、決めつける固定概念は危険だ。
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