Wild Planet/The B-52’s
The B-52's：ビー・フィフティートゥーズの「Give Me Back My Man」、アルバムは80年・2nd『Wild Planet ：禁断の惑星』で！！
相変わらず邦題は覚えていないのですが、1st・79年『警告!THE B-52'S来襲』ですから、火星人襲来的名つけなのですね。
何故か、ディーヴォとB-52'sはオンタイムで70年代末から聴いて、日本のYMOと同時期ですね。
無機質のピコピコサウンドはけっこう批判的スタンスですが、ディーヴォとB-52'sとのシニカルでファニーでお茶目なカンジはセンスありで、聴いたと思います。
プラス、ディーヴォとB-52'sともアメリカのバンドですが、ジミヘン、スージー・クワトロと同様に、又ニュー・ウェーヴで少し先行していたブロンディと同様に、UKの方から受けていたようで、アメリカン・ミュージックでも、NY経由でのバンド・ミュージシャンはUKRock・POPともシンクロし易いと…
「Give Me Back My Man」も翳りのあるカンジのテクノPOPで後の「Love Shack」・「Roam」のファニーなテクノPOPとはチョット違うカンジで良いですね。
で、気がついたのですが80年代以降の日本のバンドと曲が似てる！ 唄い方も！
当時小生は単なる音楽の新しいモノ好きでしたが、音楽的にも日本に影響を与えるとなると、これはこれで偉大です。（笑）
と云うことで同アルバムのヒット曲でピコピコも激しくPOPロックです。
The B-52's - Private Idaho
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