勉強ってなんだろう？【元塾講師的・勉強論】

ゴールデンウィークはお仕事でした(｀∀´)




仕事とは関係ありませんが、ここ最近、
・中学受験生のお母さん
・中学生のお子さんをもつお母さん
から、「勉強のハナシ」をされることが多かったんですね。

そしてそのたびにアツくなっていた私…（笑）

「こうですよ」
「ああですよ」
と口角泡を飛ばす勢いで話しておりました。


これでも、元塾講師（主に英語）。
学年最下位レベルから、

安定してトップレベルに押し上げる指導で
「先生、私の担当になって」

というリクエストも複数ある講師でした。

そんなこともありましたが、おとといまで忘れてて。
手前味噌ながら、結構いい講師だったんじゃないだろうか、と思い返しました。

ちなみに英語は早ければ早いほど軌道修正がききやすいので
「ヤバい」と思ったら早めに対応したほうが良いですね♪
「英語はミルフィーユと同じだから！」

（＝積み重ねがキモ）
というのが私の口ぐせでした。

一方で、高校を卒業してから、数学の先生に

「先生、わたし因数分解（※）がすごく苦手だったんですよ。
どうしたらよかったんでしょう」
※x2+ax+bx+ab=(x+a)(x+b) みたいなやつ

と聞いたら

「あぁ～因数分解は、暗記よ。」
と、あっさり言われて衝撃を受けたことがありました。

もっと早く知りたかったー

そんな悔しい体験も支えとする
「えり流勉強論」に基づく指導で
ビッシバッシやっておりました。


勉強はゴールじゃないけど
普通の人も自分を変えられる
強力なスキルだと思います！


「つとめて、つよくなる」のが勉強。
自分からどれだけ、どのように努めていくか、は
学んで力をつけて変わっていく上で大事ですよね


人に話しながら、

自分にも当てはまることがたくさんあるなー

なんて思っていました。

ちなみに今も裏方ではありますが
教育業界っていう…(笑)。
好きなんだろうなー。


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