お世話になっている深谷孝子さんが、「学ぶって何だろう?考えるって何だろう?」というアメンバー記事を先日書かれました。
※アメンバーをこれから申請される方は、まずこちらを読んでくださいませ

ちょうどわたしも、「学ぶこと」について考えていた日のことだったので、
あまりのタイミングのよさに思わずうなってしまいました。


学ぶってなんだろう?

最近のわたしは、「こうなりたいと思う姿に向かって、自分を変えていくこと」と思うようになりました。

本を読むのも、講座を受けるのも、外から受けるきっかけにすぎない。

主体的に変わっていくことが、学ぶということではないかな、と。

もし目に見える変化がなくても、自分の中で自分がめざす姿に変わっていくことができていたら、それは学びの効果があるということではないかと考えています。

だから、学ぶという場面において「わたしはここまでしかできない」などと自分をおとしめる必要はないわけで。
(前提知識として必要なことが分からないのは問題ですが)

ただただ、「知ったら素直に実践」という姿勢が大事と言われるのは、学ぶことの本質が「変化する」点にあるところにも関係があるんじゃないかなあ
などと思っています。