マフラー開発ブログ(FC2)の方は、何かとバタバタしていてまだ更新出来ずにいますが、本日は台湾レース用GROMマフラーの仕様変更を行っていますので、作業が終り次第、更新したいと考えています。
簡単に結果から申し上げますと、ラウンドタイプのフィーリングも良く、今回の結果を得てこの2種類のスリップオンマフラーを5/24のJMCA認証試験に受検する予定です。
とりあえず仕様は決まったものの、最終的に二種類のパイプレイアウトに絞って、どちらを選択するか考え中です。
仮にこちらがAタイプとすると。。。
こちらがBタイプ
上がAタイプで下がBタイプ。
こうやって写真で見ると良く似てますね。。。(笑)
実際には寸法は同じながら曲げ角度や車体レイアウトの角度が違うのですが。。。
特に何を気にしているのかと言うと。。。
CBR250RRの時もそうでしたが、白丸の空間をなるべく少なくした方が、車体と一体感が出るフォルムになるので、そこら辺りも気にしつつ、サイレンサー角度も気にしつつ。。。といった感じです。
そういう意味ではBタイプの方が、隙間も少なく、若干ですが角度もいい感じでしょうか?
良くは似ていますが、今決めました!Bタイプで行こうと思います、はい。
因みにGSX250Rではチタンオーバルのショートタイプを採用しました。
来週、今度はスズキカラーの車体に合わせて写真を撮りたいと思います。
それでは。