2月上旬に初の著書を出版してから半年が経ちました。
イチローともジャイアンとも初対面ですぐに仲良くなれる本/山口拓朗
￥1,365
Amazon.co.jp
出版直後のキャンペーンでは、多くの方にご協力をいただき、Amazonランキングの総合5位まで登り詰めることができました。また、書店でも、決して「バカ売れ」はしていませんが（笑）、現在に至るまで、多くの方に手に取っていただきました。
応援していただいた皆様、ご購入いただいた皆様には、この場をお借りして、改めてお礼を申し上げます。
拙書では、人見知りだった自分が、取材現場で培ったオリジナルの初対面術「性格プロファイル」についてシェアせていただきました。
ざっくり説明すると「初対面の相手をタイプ分けして、それぞれのタイプに応じた会話のアプローチをしよう！」という内容の本ですが、お読みいただいた方からは、さまざまな反響＆ご感想をいただきました（おおむね好意的なものです）。
いささか切り口がチャレンジングではありましたが、「楽しく、分かりやすく、タメになる」を意識して書いた結果、読まれた方が何かしらの「価値」を得られる本になったのではないかと自負しています。
「性格プロファイル」自体は、テクニックの範疇に属するものですが、実のところ、私が最も伝えたかったのは——世の中にはいろいろな人間がいる——ということだった気がします。
人間ですから、好きなタイプも、苦手な（嫌いな？）タイプもいると思います。しかし、たとえ苦手なタイプでも、その性質を理解して受け止めてあげることから、円滑な人間関係がスタートするのではないかと思っています。
今日は、これまでブログで紹介したことがありませんでしたので、Amazonに書き込まれたレビューを紹介させていただきます（長くなるので4つずつ紹介していきます）。
レビューを投稿してくれた皆様にも、心よりお礼を申し上げます。
==・==・==・==・==・==・==・==・==・==
＜これは、賢い人が理論的につくった
「新・動物占い」である！ ＞
と、本書を一緒に読んだ同僚が言っていました。
「あの人は日和見のジャイアンタイプ？」
「じゃあ人見知りのホトケな僕がボソボソ言っても、
ボエ～なわけだ(笑)」
と、人を良い意味で矮小化できることで、
周囲の人がみな可愛く思えてしまうという
心理的フカン効果があります。
読む人なりに、
タイプ解釈を足し算引き算して遊ぶことも可能ですので、
宴会のお伴にぜひ一冊。
もちろん、各タイプへの対策という有用情報も満載ですので、
ビジネスパーソンとの対人関係をスムーズに
できること請け合いです。
==・==・==・==・==・==・==・==・==・==
＜初対面で仲良くなれれば、人生が格段に広がる＞
さまざまな交流会やイベントに参加する機会が増えましたが、
話べたな僕にとって
最初のとっかかりを見つけることが本当に苦労します。
なんか気の利いたことでも言えばよかった・・・の連続です。
あいてに興味を持って接すれば、
なんとかなると言われますが、
どこに興味を持てばいいのか探るとすれば、
見た目と言葉で判断するしかありません。
しかし、3秒かそこら長くても3分で、
印象に残るような立ち居振る舞いが
できるとは思っていませんでした。
本書を読むと、12パターンの性格＋特徴が書かれており、
こういったタイプには、
こう接すると反応がいい対処法があります。
もちろん、筆者も語っている通り、
わずか12のタイプに人間の性格を振り分けられるほど、
人間は単純ではありません。
ただし、大まかであれ事前に知識として知っているか、
いないかで余裕を持って対応できそうです。
また、自分が苦手な人が、何が苦手なのかも
腑に落ちる部分がたくさんありました。
知っただけだとそれで終わってしまうので、
一度12のタイプ別に頭の中でシュミレーションしてみました。
出た結論は、相手のペースに巻き込まれすぎると
自分を見失って、なんかモヤモヤが残るな～ってことです。
自分の特徴を明確にした上で、
相手と接することで
対等な立場で付きあえるじゃないかと思いました。
今後意識して実践してみます。
==・==・==・==・==・==・==・==・==・==
＜人見知りの私も、人見知りの相手にも＞
特に仲良くなる必要はないけれど
必ずだれでも初対面の人には出くわすわけです。
１度だけの出会いでも
可能なことなら楽しく会話をしたいもの。
相手がどんなタイプなのかと、
みきわめと
その対応だけではなく
人見知りの私には
相手にこの本を読んでいただき
うまく対応をしてもらいたいと思う本でした。
おまけにわりと軽くさらっと読めるので
おすすめです。
==・==・==・==・==・==・==・==・==・==
＜「占い好き」なら絶対おもしろい本＞
動物占いやHAKOJINなどが好きな人なら、
きっと楽しく読めると思う(笑)
占い本じゃないんだけど、
１２の性格プロファイルがすごく面白い。
しかも、さらっと読めるのに今日から使える実用本。
占いじゃないから相手の生年月日なんて
わからなくたっていいし、
会話の中で相手がどのタイプなのか探っていくんだけど
プロのインタビュアである著者の経験に基づく
「会話のもっていき方」の 例えが
とてもわかりやすくて参考になる！！
「いるよね～こういう人…」とか
「ああいうタイプにはこういけばいいのか～」と
いちいち納得しながら読みました！
人見知りの人には、
対人関係を切り開くキッカケになるかも。
そうじゃない人には、
より一層人と会うのが楽しくなりそうな本♪
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イチローともジャイアンとも初対面ですぐに仲良くなれる本/山口拓朗
￥1,365
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応援していただいた皆様、ご購入いただいた皆様には、この場をお借りして、改めてお礼を申し上げます。
拙書では、人見知りだった自分が、取材現場で培ったオリジナルの初対面術「性格プロファイル」についてシェアせていただきました。
ざっくり説明すると「初対面の相手をタイプ分けして、それぞれのタイプに応じた会話のアプローチをしよう！」という内容の本ですが、お読みいただいた方からは、さまざまな反響＆ご感想をいただきました（おおむね好意的なものです）。
いささか切り口がチャレンジングではありましたが、「楽しく、分かりやすく、タメになる」を意識して書いた結果、読まれた方が何かしらの「価値」を得られる本になったのではないかと自負しています。
「性格プロファイル」自体は、テクニックの範疇に属するものですが、実のところ、私が最も伝えたかったのは——世の中にはいろいろな人間がいる——ということだった気がします。
人間ですから、好きなタイプも、苦手な（嫌いな？）タイプもいると思います。しかし、たとえ苦手なタイプでも、その性質を理解して受け止めてあげることから、円滑な人間関係がスタートするのではないかと思っています。
今日は、これまでブログで紹介したことがありませんでしたので、Amazonに書き込まれたレビューを紹介させていただきます（長くなるので4つずつ紹介していきます）。
レビューを投稿してくれた皆様にも、心よりお礼を申し上げます。
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「新・動物占い」である！ ＞
と、本書を一緒に読んだ同僚が言っていました。
「あの人は日和見のジャイアンタイプ？」
「じゃあ人見知りのホトケな僕がボソボソ言っても、
ボエ～なわけだ(笑)」
と、人を良い意味で矮小化できることで、
周囲の人がみな可愛く思えてしまうという
心理的フカン効果があります。
読む人なりに、
タイプ解釈を足し算引き算して遊ぶことも可能ですので、
宴会のお伴にぜひ一冊。
もちろん、各タイプへの対策という有用情報も満載ですので、
ビジネスパーソンとの対人関係をスムーズに
できること請け合いです。
==・==・==・==・==・==・==・==・==・==
さまざまな交流会やイベントに参加する機会が増えましたが、
話べたな僕にとって
最初のとっかかりを見つけることが本当に苦労します。
なんか気の利いたことでも言えばよかった・・・の連続です。
あいてに興味を持って接すれば、
なんとかなると言われますが、
どこに興味を持てばいいのか探るとすれば、
見た目と言葉で判断するしかありません。
しかし、3秒かそこら長くても3分で、
印象に残るような立ち居振る舞いが
できるとは思っていませんでした。
本書を読むと、12パターンの性格＋特徴が書かれており、
こういったタイプには、
こう接すると反応がいい対処法があります。
もちろん、筆者も語っている通り、
わずか12のタイプに人間の性格を振り分けられるほど、
人間は単純ではありません。
ただし、大まかであれ事前に知識として知っているか、
いないかで余裕を持って対応できそうです。
また、自分が苦手な人が、何が苦手なのかも
腑に落ちる部分がたくさんありました。
知っただけだとそれで終わってしまうので、
一度12のタイプ別に頭の中でシュミレーションしてみました。
出た結論は、相手のペースに巻き込まれすぎると
自分を見失って、なんかモヤモヤが残るな～ってことです。
自分の特徴を明確にした上で、
相手と接することで
対等な立場で付きあえるじゃないかと思いました。
今後意識して実践してみます。
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特に仲良くなる必要はないけれど
必ずだれでも初対面の人には出くわすわけです。
１度だけの出会いでも
可能なことなら楽しく会話をしたいもの。
相手がどんなタイプなのかと、
みきわめと
その対応だけではなく
人見知りの私には
相手にこの本を読んでいただき
うまく対応をしてもらいたいと思う本でした。
おまけにわりと軽くさらっと読めるので
おすすめです。
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動物占いやHAKOJINなどが好きな人なら、
きっと楽しく読めると思う(笑)
占い本じゃないんだけど、
１２の性格プロファイルがすごく面白い。
しかも、さらっと読めるのに今日から使える実用本。
占いじゃないから相手の生年月日なんて
わからなくたっていいし、
会話の中で相手がどのタイプなのか探っていくんだけど
プロのインタビュアである著者の経験に基づく
「会話のもっていき方」の 例えが
とてもわかりやすくて参考になる！！
「いるよね～こういう人…」とか
「ああいうタイプにはこういけばいいのか～」と
いちいち納得しながら読みました！
人見知りの人には、
対人関係を切り開くキッカケになるかも。
そうじゃない人には、
より一層人と会うのが楽しくなりそうな本♪
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