26日、日本共産党県政市政報告会・後援会総会を行い、80名のご参加をいただきました。
暑い中、また、せっかくの日曜日に、足をお運びくださりありがとうございました。
私は、地域のみなさんと運動を続け、中学校完全給食の実現、乳幼児医療費助成制度の拡充が行われること、すべての小中学校普通教室へのクーラー設置が行われること、
この度の豪雨災害では、寄せられた要望や現地調査を踏まえ、第4次まで、緊急要望を行ったこと、
などを報告しました。
辻つねお県議会議員は、これまでの6期24年間、災害防止対策予算を増やせと追求してきたこと、中小企業振興基本条例が実現し、民商が県の正式な交渉団体に認定されたこと、今回の大雨被害にあった中小業者のみなさんが「グループ補償」制度を活用できることなどを話しました。
仁比そうへい参院議員は、昨日訪問した民商会員の方の被災状況を報告しながら、今度の災害は、防災や人命を後回しにしている政治が招いている側面があること、大型建設優先で、河川維持整備予算がしぶられていること、次の参議院選挙で野党共同を進める日本共産党躍進の意義などを、熱っぽく語りました。
参加された方々は、「元気が出た」「是非、頑張ってほしい」等、温かい声援を送りながら、辻県議、仁比参議院議員と握手を交わしました。