村井あけみの奮戦記

日本共産党 福山市議会議員の村井あけみです。市議会の様子や政治をめぐる雑感、日々の暮らしなど、気楽に気ままにお知らせしています。

NEW !
テーマ:

本日、大雨被害対策を求める第2次要望書を提出いたした。





海抜ゼロメートル前後の市街地が広がる福山市の浸水対策は、排水ポンプでは限界があります。


今回のポイントは、低いところに流れてゆく水の性質を考えれば、不足している遊水池を確保することも重要だと考えました。


また、自然災害でありながら、私有地に対する復旧支援や被害に対する助成がないことです。


要請文を転載いたします。

 6月22日から23日にかけて24時間148ミリの雨量を記録した大雨は、市内各地に浸水災害をもたらしました。

福川(山手町周辺)、猪子川(瀬戸町周辺)、羽原川(松永周辺)などの5河川が氾濫し、浸水面積は少なくとも12ヘクタール、床上浸水60件、床下浸水275件を始め、道路損傷や法面崩壊、農業用施設等の被害が起きたとのことであります。

福山市は現在、災害状況を把握し、今後、国、県と共に広範囲に及んだ今回の被害の検証と被害再発防止策の検討を進める治水検討会を進めるとのことであります。

今後も異常気象や局地的な大雨の発生が懸念されるところから、人命と市民の財産を守るため、あらゆる手立てをつくし、万全の対応を行う事が求められます。以上を踏まえ、次の事を申し入れます。


一.     県の治山治水計画を抜本的に見直すとともに、各河川の河道の総点検を行い、河川拡幅、川底の掘り下げ、土砂の撤去などの事業を迅速に行い、河川への排水量を増やし、円滑な流下を確保すること。

 

一.     市内には雨水配水用ポンプ58、農業用排機場16、計74施設が設置されているが「1時間40ミリ程度の雨に対応できる設置基準」としている。長時間の大雨に対応できるよう、排水ポンプの能力の見直し・強化を図ること。

 

一.     市街地は、水田が急速に減少し、遊水池が失われてきている。実態を調査し、低海抜地域や排水困難な地域には、公共用地や大型駐車場の地下などに一時的な貯留池を設置するなどを検討・計画・実施すること。

 

一.     大型農業用ため池のほとんどが老朽化し、堤体の強度が低い状況がある。低水位管理にとどまらず、改修計画を早急に立て、実施に移すこと。

 

一.     個人所有の農地や宅地の自然災害による崩壊について、補助制度や無利子の貸付金制度など、救済措置を創設すること。

 

一.     今回の被害で、町内会設置のごみステーションの流出などの被害が起きている。安芸高田市などを参考に、自然災害や事故に伴うごみステーションの再設置や修理について、市独自の補助制度を創設すること。

 

その他、天災による個人の資産への被害についても、救済・支援措置を検討し、制度を創設すること。

 

一.     地域防災組織とよく連携し、車の進入を防止するゲートや高齢者・障がい者宅への土嚢の事前配置など、事故や被害の未然防止活動が円滑に行えるよう取り計らうこと。

 

一.     広島県は、急傾斜崩壊危険区域が日本で一番多い県である。県や国に対して、予算の抜本的増額を求め、対策を急ぐこと。


AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。