この記事は「のりこ 初めてAKB48イベントに参加する① 」の続きです。
ヲタ山のヲタだかり・・・もとい、イベント会場へ近づいてみると、
平和なはずの府中の町に
こんなにたくさんのヲタがどこから沸いてきたの？と言いたくなる程、
たくさんのヲタ達がひしめいています。
おそらく100人ぐらいはいるのではないでしょうか？
（この様子を撮影したかったのですが、ヲタ達が怖かったので撮影できませんでした・・・。）
ヲタ夫は早速、ヲタ山へ入り込みます。
が、いかんせん身長165ｃｍと小柄ヲタなため、
あまりステージは見えないようです。
会場の見取り図
青いヲタがヲタ夫。ピンクの○が私、のりこです。
緑のラインが会場を仕切るテープです。
ベビーカーを抱えた子連れの私は、ヲタ達の邪魔にならないように外側で様子を見ます。
・・・というより、このテープの内側に入ったら、
ヲタの仲間入りになってしまう！！
さしずめこのテープは一般人とヲタを分ける境界線のようなもの・・・。
そのため、『私はヲタではありません！』という意味もこめてテープの外側で待機。
ステージ上では、見たこともないお笑い芸人が一生懸命前説をしています。
しかし、残念ながら彼らの頑張りとは裏腹に、
ヲタ達は”早くAKBを出せよ・・・”という表情をして完全に冷め切った反応です。
トークイベント開始予定時刻から既に10分が過ぎたころ。
なかなか始まらないなぁ・・・とテープの外側からヒトゴトのように眺めていると、
スタッフの人たちがテープを片付け始めました。
？？？
あれ？これからAKBのトークイベントが始まるのに
なんでテープを片付けるんだろう？
そう思ってぼーっと見ていると、
テープは再度張りなおされました。
なんと、私の後ろに！！
このテープがヲタと一般人である私との境界線だったはずなのに、
なぜ、私の後ろに張り替えられてしまったの？！
息子カズを抱きながら当惑している私のそばに
スタッフの方が来て声をかけてくださいました。
スタッフ「ステージみたいですよね？
もし、お子さんが騒いで外に出たくなるようでしたら、
スタッフに声をかけてくださいね。」
！！！
ええええええっ！ヽ((◎д◎ ))ゝ
何ですか？この状況は？
英語で言うと
ＷＯＴＡ with のりこ＆カズ？
のりこ＆カズ in WOTA？
WOTA featuring のりこ＆カズ？
Noooooooo！！
I ａｍ ｎｏｔ ＷＯＴＡ！
なんて、出来もしない英文を考えている場合じゃない！ Σ（ﾟдﾟlll）
この私が、
ヲタの仲間入りさせられる日が来るなんて！
そのスタッフは私へ一言告げると、満足そうにテープの外へ去っていきました。
待ってください！
違うんですっ！
私はヲタじゃないんです！
AKBにまったく興味がないんですっ！！
と大声で叫びたかったものの、
スタッフの方達は好意で私をテープの内側に入れてくれたのであって
ここでわめき散らすのは大人として間違った行為だ・・・と思い、
仕方なくヲタ達に混じってトークショーの開始を待つことになったのりこ＆カズでありました。
またまた中途半端なところで終わってすみません。
ここ数日、バタバタしていてじっくり記事を書くことができず
とりあえず、書き終わったところまでをUPさせていただきました。
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①、②と書いておいてこんなこと言うのもなんですが・・・
今回のイベントは特に面白い事件もなかったため
続きをあまり楽しみにしないでください。
引っ張っているわけではなく、本当に更新時間がないだけなんです ○|￣|＿
③で必ず終わらせます。