陸自ヘリ、スーダン派遣見送り 政府が決定

 政府は13日、国連平和維持活動(PKO)スーダン派遣団(UNMIS)への陸上自衛隊ヘリコプター部隊の派遣を見送ることを決めた。仙谷由人官房長官が同日午後、3官房副長官と協議して決めた。仙谷氏はこの後、派遣を要望していた岡田克也外相に派遣断念を伝え、岡田氏も了承した。(産経新聞)
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北が日本の船舶検査に警告、「無慈悲な報復打撃」

【ソウル13日聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は13日、日本で4日から北朝鮮関連船舶を対象とする貨物検査特別措置法が施行されたことと関連し「もし日本が公海上でわれわれの船舶に少しでも触れれば、即時に軍隊の無慈悲な報復打撃を免れないだろう」と威嚇した。朝鮮中央通信が報じた。 (聯合ニュース)
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気になった記事を貼ってみました。



日本の外交問題は深刻に思います。



PKOの要請を断念した記事と北朝鮮の警告の記事です。



共産党や社民は防衛費を削ることばかり言っています。



本当に正しいことなのか?



いつまでも相手の主張の言いなりでは、この国の領土はなくなってしまうんじゃないかと思います。



大げさですけど・・・



朝鮮半島情勢は相変わらず緊張状態です。



国際テロの被害の可能性がないわけでもありません。



憲法9条が本当に戦争回避の虎の巻になりえているのだろうか?



手を出せないことをいいことに、要求がエスカレートしていくことはないのか?



憲法改正=戦争 という考えをいつまでも持っていてもいいのだろうか?



そろそろ現実から目をそらさずに議論すべき時なんじゃないだろうか。



何が正しい選択となるか?



非常に難しい問題ですね。