もうゆうてる間にクリスマスですねー
あと1週間とちょっとですか・・・てことはもう今年も残りわずかです
1年はえーっ
ってことで店頭ではクリスマスセール開催中です
1月末まで使える金券をバラマキ中w
ぜひチケットをGETして次のお買い物は欲しいものをお得にGETしてください
アーンド15,000円以上お買い上げで取り付け作業が15%OFF
足回り作業はもちろんHIDの取り付けなどなど高額商品の取り付けを少しでも安く
抑えたい方は今がチャンスです
12月26日(木)までやってますのでこの機会をお見逃しなく
セールの案内だけで終わるのもさみしいので少し前にハイエースのCフレーム加工
について書いたブログを見た方から数件お問い合わせを頂きましたので前回書けなかった
ところを詳しくご説明しましょう
前回のブログは→ハイエースのCフレーム加工方法!
このブログの影響かどうかはわかりませんがここんとこよく売れてるんですよ
詳しく書きたい内容はというと、「セルフタップスクリューを使用した簡易的な取り付け方法」
について・・・
本来の取り付け方法であれば下の画像の赤い矢印のところに
純正フレームが入り、アウターフレームとインナーフレームでサンドイッチするような
構造になってるのですが、このインナーフレームを使用しないでアウターフレームのみを
取り付けできる方法がセルフタップスクリューを使用した方法になるんです。
説明がややこしくてすいません
セルフタップスクリューとはなんぞや
簡単に言うと指定サイズの穴を開けて閉めこんでいくと同時にメネジの溝が作られる
ボルトのこと。
口で説明しても伝わりにくいと思うのでいざ実践
とは言ったもののタイミング良くこの作業が入庫してないので以前の加工で切り落とした
ちょうどバンプストップが装着される部分だけに純正フレームは2重になってますよー
側面の内側に意味のないナットが溶接されてますが何のためでしょう
外側に穴はないのに・・・ナゾです
話を元に戻してさっそく穴開けですが、フレーム加工時は穴位置のずれが命取りになるので
穴を開けたらセルフタップスクリューをセットし・・・
まっすぐに締めこんでいくだけ。
穴あけした箇所は2重の部分ですがノープロブレム
しっかりと締め込めます!!
ネジの世界も日々進歩してますねー
もちろん1枚の部分もガッチリ固定
なにぶん鉄板の厚みが2mmしかないものですから力いっぱい締めこむのは
危険ですのでネジのゆるみ止めなどを併用して取り付けするのがベスト
このボルトを使用すれば車両側インナーフレームを取り除く作業が必要ありませんので
かなり作業時間が短縮され、取り付けしやすくなるって事なんです
ただ、あくまでも限られた工具しかない一般のユーザー様向けの取り付け方法
になりますのでプロの方は出来るだけ正規の方法でお願いしますねm(..)m
参考までに、ウチで作業の時に使用する神器を紹介しときましょう
両方ともエアツール界では大御所、空研の製品!
Cフレーム作業では欠かせないエアツールです
で、エアソーに使用してる切断刃はBAHCO SANDFLEX(バーコ サンドフレックス)!
オレンジカラーが特徴的なスウェーデンメーカーですが、この刃がええ仕事するんですよ
空研のエアソーと組み合わせれば車を真っ二つにするのもかんたん
いやいや、ウソじゃなくてほんまにボディーがサクサク切れるんですよ
面白いブログを発見したので参考にのぞいてみてください(^ε^)♪
ねっ、ウソじゃないでしょ
ビックリするぐらい切れるんであんまり人には教えたくないんですけど・・・
やっぱりええ仕事するにはええ道具が必要ですからね~笑
あ、くれぐれも車を半分に切ってくださいなんて作業は持ち込まないようにww
でわでわ(^-^)ノ~~
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