マルツィショール（銀座）☆ 銀座の夜をモルドバワインで♪ モルドバ料理＆ワインバー^^
世界のビールが好きだけど、世界のワインも大好き。
特にジョージアやルーマニア、ブルガリアなど、東欧のワインが好きであります♪
そんな東欧の国の１つ、モルドバ共和国のワインが飲めるお店が銀座にオープン！
『マルツィショール』
銀座駅から徒歩５分。
ビルの地下１Fにあるモルドバワイン＆料理のお店。
オープンは今年（２０１６年）の９月。
お店は夜のみ営業。
ってことで、「ランチ de 諸国漫遊」の番外編ですよー。
カウンター席がメインの店内。
カウンターは６席。
奥に１つだけテーブル席があって、東欧っぽい雰囲気の子連れ家族がワイワイ楽しんでおりました。
店長さんはモルドバの首都・キシナウ出身の女性、エレナさん。
明るくて、日本語もペラペラ。
そして超かわいいです（笑）。
気になる方はお店のFacebookをどうぞ^^
カウンターに敷かれたマットも可愛いのう♪
さて気になってた方もいるでしょう、店名の「マルツィショール」。
モルドバの伝統で、３月１日に贈る赤白のお守りのことらしいです。
赤白の紐を蝶結びにし、その先に白と赤の房をつけたアクセサリー。
春の始まりと共に友人や家族など親しい人に贈り、受けった人は３月の間、胸の左側に身に着け、３月終わりに木の枝に結ぶと豊かな実りをもたらすのだそうだ。
素敵な伝統っすね。
ワインはもちろんモルドバ産がずらり！
白、赤、ロゼ、スパークリングなど、種類はとても豊富。
価格は４５００円ぐらいからで、高くても１万５千くらいですかね。
ワインリストにはボトルの値段しかないけれど、グラスでもＯＫ！
赤も白も、３本ほど候補を出していただき、好きなのを選ぶことが出来ました。
これは嬉しいね♪
ってことで最初は白で。
＜シャトー・ヴァルテリー トラミネール＞
フェテアスカ・レガーラも候補にあったけど、前に飲んだことがあったのでこっちに。
フレシュな味わい、美味しいですね。
こちらお通し。
バケットの上には、モルドバのズッキーニやトマトで作った野菜ペースト。
料理メニューがこちら。
モルドバ料理がメインなんだけど、ワインのつまみになる前菜が多いかな。
レストランというより、ワインバーなんだと思います。
２品注文してみたぞ。
＜モルドバ盛り合わせ＞（１５００円）
本日のおつまみ、少量ずつの盛り合わせ。
・サラタ デ ヴィネテ（ナスとパプリカのペースト）
・フィカ デ ペッシテ（タラの肝とカッテージチーズのペースト）
・スフェクレ ロシエ（赤ビーツのカルパッチョ、モルドバ産蜂蜜付き）
＜サルマーレ＞（２５００円）
お肉や米を塩漬けした葡萄の葉で包んで煮た、モルドバやルーマニアでよく食べられている料理。
旨味たっぷりのスープも美味しいね。
サワークリームも出していただきました。
ラストは赤ワインで。
＜エキノックス カベルネ・ソーヴィニヨン＞
グラスワインの値段は聞いてないんだけど、お会計から察するに１０００円くらいだったのではないかと思います。
とにかく、日本でモルドバは超貴重。
これまで行ったことがあるのは、自由が丘にあるモルドバワインと食品のお店、「アルビーナ・アンジェラ」と、亀戸にあるモルドバ居酒屋「NOROC」の2つくらい。
（他にもあったら教えてね）
今の品数だとコースは難しそうだけど、ワインバーとして利用するならいいね！
エレナさんとのモルドバトークも楽しかった！
またフラリと飲みに行きまーす♪
ランチ de 諸国漫遊のまとめはこちら↓
◆ アジア
◆ ヨーロッパ
◆ アフリカ
◆ アメリカ
◆ オセアニア／多国籍
ランチ以外の番外編の一覧はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903428904.html
特にジョージアやルーマニア、ブルガリアなど、東欧のワインが好きであります♪
そんな東欧の国の１つ、モルドバ共和国のワインが飲めるお店が銀座にオープン！
『マルツィショール』
銀座駅から徒歩５分。
ビルの地下１Fにあるモルドバワイン＆料理のお店。
オープンは今年（２０１６年）の９月。
お店は夜のみ営業。
ってことで、「ランチ de 諸国漫遊」の番外編ですよー。
カウンター席がメインの店内。
カウンターは６席。
奥に１つだけテーブル席があって、東欧っぽい雰囲気の子連れ家族がワイワイ楽しんでおりました。
店長さんはモルドバの首都・キシナウ出身の女性、エレナさん。
明るくて、日本語もペラペラ。
そして超かわいいです（笑）。
気になる方はお店のFacebookをどうぞ^^
カウンターに敷かれたマットも可愛いのう♪
さて気になってた方もいるでしょう、店名の「マルツィショール」。
モルドバの伝統で、３月１日に贈る赤白のお守りのことらしいです。
赤白の紐を蝶結びにし、その先に白と赤の房をつけたアクセサリー。
春の始まりと共に友人や家族など親しい人に贈り、受けった人は３月の間、胸の左側に身に着け、３月終わりに木の枝に結ぶと豊かな実りをもたらすのだそうだ。
素敵な伝統っすね。
ワインはもちろんモルドバ産がずらり！
白、赤、ロゼ、スパークリングなど、種類はとても豊富。
価格は４５００円ぐらいからで、高くても１万５千くらいですかね。
ワインリストにはボトルの値段しかないけれど、グラスでもＯＫ！
赤も白も、３本ほど候補を出していただき、好きなのを選ぶことが出来ました。
これは嬉しいね♪
ってことで最初は白で。
＜シャトー・ヴァルテリー トラミネール＞
フェテアスカ・レガーラも候補にあったけど、前に飲んだことがあったのでこっちに。
フレシュな味わい、美味しいですね。
こちらお通し。
バケットの上には、モルドバのズッキーニやトマトで作った野菜ペースト。
料理メニューがこちら。
モルドバ料理がメインなんだけど、ワインのつまみになる前菜が多いかな。
レストランというより、ワインバーなんだと思います。
２品注文してみたぞ。
＜モルドバ盛り合わせ＞（１５００円）
本日のおつまみ、少量ずつの盛り合わせ。
・サラタ デ ヴィネテ（ナスとパプリカのペースト）
・フィカ デ ペッシテ（タラの肝とカッテージチーズのペースト）
・スフェクレ ロシエ（赤ビーツのカルパッチョ、モルドバ産蜂蜜付き）
＜サルマーレ＞（２５００円）
お肉や米を塩漬けした葡萄の葉で包んで煮た、モルドバやルーマニアでよく食べられている料理。
旨味たっぷりのスープも美味しいね。
サワークリームも出していただきました。
ラストは赤ワインで。
＜エキノックス カベルネ・ソーヴィニヨン＞
グラスワインの値段は聞いてないんだけど、お会計から察するに１０００円くらいだったのではないかと思います。
とにかく、日本でモルドバは超貴重。
これまで行ったことがあるのは、自由が丘にあるモルドバワインと食品のお店、「アルビーナ・アンジェラ」と、亀戸にあるモルドバ居酒屋「NOROC」の2つくらい。
（他にもあったら教えてね）
今の品数だとコースは難しそうだけど、ワインバーとして利用するならいいね！
エレナさんとのモルドバトークも楽しかった！
またフラリと飲みに行きまーす♪
◆ アジア
◆ ヨーロッパ
◆ アフリカ
◆ アメリカ
◆ オセアニア／多国籍
ランチ以外の番外編の一覧はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903428904.html