NOODLES BAZAAR(馬車道)☆ 世界各国の "めん” を味わえるフードアトラクション♪
最近マイブームな、中央アジアの麺料理・ラグマン。
ウイグル料理店やロシア料理店、アフガニスタン料理店など、日本でラグマンを食べることができるお店はすべて訪問したぜ!と調子に乗っていた私ですが(笑)、なんともう1つ、ラグマンが食べられる場所があったのであります^^
『NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-』
インスタントラーメンの生みの親で日清食品の創業者である安藤百福氏の功績を伝える記念館「カップヌードル ミュージアム」の4Fにあるフードコート。
世界各国の "めん" を食べることができる、なかなか面白い場所なのです。
ミュージアムは、インスタントラーメンの歴史や、オリジナルのカップヌードルの作成、チキンラーメンの手作り体験などが出来るアミューズメント施設。
みなとみらい線・馬車道駅から徒歩8分、みなとみらい駅からもたぶん同じくらいかな。
食事代はもちろんなんだけど、必ず入館料を払う必要があるんだね。
食べるだけの目的で来たから必要ないと思ってたw
入館料は大人500円、高校生以下は無料です。
さて、中に入ってみましょー!
やや薄暗く、東南アジアの路上屋台に迷い込んだかのような雰囲気。
中央付近にテーブルが配置され、世界各地の "めん" 料理の屋台が周りを囲んでいます。
この感じ、いいね!
食べられる料理は以下の8種類。
・冷麺(韓国)
・フォー(ベトナム)
・ラクサ(シンガポール)
・トムヤムヌードル(タイ)
・ミーゴレン(マレーシア)
・パスタ(イタリア)
・蘭州牛肉麺(中国)
・ラグマン(カザフスタン)
いろんな種類が食べられるように量は少なめになっていて、値段もすべて1品300円なり。
まず向かったのはこちらの屋台。
中国は蘭州名物の麺料理、蘭州牛肉麺♪
イスラム教徒が多い地域なので、お肉やスープのダシは豚ではなく牛が使われているのが特徴です。
まずは券売機でチケット購入。
屋台の前に並んで、待ちます。
店員さんが「パクチー入れますかー?」と聞いてきたので、「むしろ大盛りで!」と答えましたw
<蘭州牛肉麺>(300円)
真っ赤なスープの蘭州牛肉麺。
まったく辛くない、白色のスープのタイプもあるんだけど、ここは辛い方にしたようですね。
牛肉は、牛の角煮。
白髪ネギとパクチーがトッピングされています。
屋台の横にはお決まりの辣油と黒酢(鎮江香酢)。
お好みで追加しまーす。
舌がピリリとする痺れと、じわっと汗をかく辛さ。
スープは想像していたよりもかなり美味いです。
注文を受けてから作る手打ち麺も特徴な蘭州牛肉麺。
バチコーン!クルクル♪ バチコーン!クルクル♪ってなリズムで伸ばしていくと、1つの塊だった麺がどんどん細くなる麺打ちパフォーマンスは見ていてとても面白いのだ。
だけど、ここでそこまで期待するのは無理ってもので、チルドっぽいのをさっと湯に通した麺でした。
まぁ、普通に食べられるし、スープが美味しかったのであまり気にならなかったよ。
ソフトドリンクも売っていたのでゲット。
<王老古>(200円)
中国でとても人気のあるドリンク。
漢方的なんだけど、砂糖がたっぷりなのかすごく甘い。
うーん、よくわからん!w
さて、次いってみよー!
もちろん、ラグマン屋台♪
他の国の屋台は比較的分かりやすい場所にあるんだけど、ここだけ目立たない感じがするのは気のせいでしょうかw
<ラグマン>(300円)
コシのある麺に、羊肉と野菜が入ったトマトベースの餡をかけた、中央アジアの麺料理。
ラグマンも手打ち麺が特徴。
蘭州牛肉麺とはまた違う作り方で、端からつまみ、切れない程度まで引っ張って伸ばすっていう作業をひたすら繰り返す、とても根気のいる作業なのだ。
もちろん、これもそこまで期待しちゃ駄目なのは分かっておりますw
羊肉は小さいのが少し入っているだけで、羊肉の独特の香りも弱め。
オイスターソースの味が強めだからか、ラグマンらしい、トマトのフレッシュさと酸味があまり感じられなかったかな。
普通に美味しいとは思いますが^^
せっかく入館料を払ったので、他も一応は見学w
懐かしいインスタント麺のパッケージにはちょっとテンションあがった^^
フードコートは12時前に行ったので最初は空いていたけれど、食べ終わって出る頃には入場待ちの行列が出来ていました。
席もそれほど多くはないので、早い時間に行ったほうがいいかもね。
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ランチ de 諸国漫遊の総集編はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903423930.html
ディナーで訪問した異国料理店は「番外編」として記事にしてるよ。
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903428904.html
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ウイグル料理店やロシア料理店、アフガニスタン料理店など、日本でラグマンを食べることができるお店はすべて訪問したぜ!と調子に乗っていた私ですが(笑)、なんともう1つ、ラグマンが食べられる場所があったのであります^^
『NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-』
インスタントラーメンの生みの親で日清食品の創業者である安藤百福氏の功績を伝える記念館「カップヌードル ミュージアム」の4Fにあるフードコート。
世界各国の "めん" を食べることができる、なかなか面白い場所なのです。
ミュージアムは、インスタントラーメンの歴史や、オリジナルのカップヌードルの作成、チキンラーメンの手作り体験などが出来るアミューズメント施設。
みなとみらい線・馬車道駅から徒歩8分、みなとみらい駅からもたぶん同じくらいかな。
食事代はもちろんなんだけど、必ず入館料を払う必要があるんだね。
食べるだけの目的で来たから必要ないと思ってたw
入館料は大人500円、高校生以下は無料です。
さて、中に入ってみましょー!
やや薄暗く、東南アジアの路上屋台に迷い込んだかのような雰囲気。
中央付近にテーブルが配置され、世界各地の "めん" 料理の屋台が周りを囲んでいます。
この感じ、いいね!
食べられる料理は以下の8種類。
・冷麺(韓国)
・フォー(ベトナム)
・ラクサ(シンガポール)
・トムヤムヌードル(タイ)
・ミーゴレン(マレーシア)
・パスタ(イタリア)
・蘭州牛肉麺(中国)
・ラグマン(カザフスタン)
いろんな種類が食べられるように量は少なめになっていて、値段もすべて1品300円なり。
まず向かったのはこちらの屋台。
中国は蘭州名物の麺料理、蘭州牛肉麺♪
イスラム教徒が多い地域なので、お肉やスープのダシは豚ではなく牛が使われているのが特徴です。
まずは券売機でチケット購入。
屋台の前に並んで、待ちます。
店員さんが「パクチー入れますかー?」と聞いてきたので、「むしろ大盛りで!」と答えましたw
<蘭州牛肉麺>(300円)
真っ赤なスープの蘭州牛肉麺。
まったく辛くない、白色のスープのタイプもあるんだけど、ここは辛い方にしたようですね。
牛肉は、牛の角煮。
白髪ネギとパクチーがトッピングされています。
屋台の横にはお決まりの辣油と黒酢(鎮江香酢)。
お好みで追加しまーす。
舌がピリリとする痺れと、じわっと汗をかく辛さ。
スープは想像していたよりもかなり美味いです。
注文を受けてから作る手打ち麺も特徴な蘭州牛肉麺。
バチコーン!クルクル♪ バチコーン!クルクル♪ってなリズムで伸ばしていくと、1つの塊だった麺がどんどん細くなる麺打ちパフォーマンスは見ていてとても面白いのだ。
だけど、ここでそこまで期待するのは無理ってもので、チルドっぽいのをさっと湯に通した麺でした。
まぁ、普通に食べられるし、スープが美味しかったのであまり気にならなかったよ。
ソフトドリンクも売っていたのでゲット。
<王老古>(200円)
中国でとても人気のあるドリンク。
漢方的なんだけど、砂糖がたっぷりなのかすごく甘い。
うーん、よくわからん!w
さて、次いってみよー!
もちろん、ラグマン屋台♪
他の国の屋台は比較的分かりやすい場所にあるんだけど、ここだけ目立たない感じがするのは気のせいでしょうかw
<ラグマン>(300円)
コシのある麺に、羊肉と野菜が入ったトマトベースの餡をかけた、中央アジアの麺料理。
ラグマンも手打ち麺が特徴。
蘭州牛肉麺とはまた違う作り方で、端からつまみ、切れない程度まで引っ張って伸ばすっていう作業をひたすら繰り返す、とても根気のいる作業なのだ。
もちろん、これもそこまで期待しちゃ駄目なのは分かっておりますw
羊肉は小さいのが少し入っているだけで、羊肉の独特の香りも弱め。
オイスターソースの味が強めだからか、ラグマンらしい、トマトのフレッシュさと酸味があまり感じられなかったかな。
普通に美味しいとは思いますが^^
せっかく入館料を払ったので、他も一応は見学w
懐かしいインスタント麺のパッケージにはちょっとテンションあがった^^
フードコートは12時前に行ったので最初は空いていたけれど、食べ終わって出る頃には入場待ちの行列が出来ていました。
席もそれほど多くはないので、早い時間に行ったほうがいいかもね。
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ランチ de 諸国漫遊の総集編はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903423930.html
ディナーで訪問した異国料理店は「番外編」として記事にしてるよ。
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903428904.html
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