ドン・カルロ エンパナデリア（上野毛）☆ランチ de 諸国漫遊 チリ編
※残念ながら閉店しました
日本にある外国料理レストランをランチ縛りで食べ歩く「ランチ de 諸国漫遊」。
２０１１年もそろそろ終わり。
次の諸国漫遊ランチは来年かなーと思っていたら、見つけました！
６４カ国目を～♪
『ドン・カルロ エンパナデリア』
駒沢通りにはためく、チリ国旗！
ということで、今年最後の「ランチ de 諸国漫遊」はチリ編なのです。
超珍しい、チリ料理専門レストラン。
もちろん都内唯一。
神戸にお店があるらしいので、日本では２店しかないのではなかろうか？
（他にあったら情報くださいな）
駅からは少し遠く、大井町線・上野毛駅から徒歩１５分、田園都市線・用賀駅からも同じくらい。
バスで来るって手もありますよ。
店内は２人がけのテーブルが３つ、丸テーブルに４席と、こじんまりした雰囲気。
お店は日本人の男性シェフが１名。
オーナーであるチリ人の男性とは親戚なんだって。
どうも最初はチリ人のシェフが担当する予定だったらしいけど震災の影響で帰国してしまったそうで、板前経験がある今のシェフに白羽の矢が立ったそうだ。
シェフはペルー生まれってことなので、南米料理の知識は問題ないみたいです。
まずはやっぱり、お決まりのアルコール系でｗ
チリと言えばチリワイン。
ワインの種類は多く、すべてチリ産だそうです。
逆にそれ以外のアルコールは少なくて、ビールは国産しか置いていませんでした。
ってことで、これに。
＜ピスコーラ＞（７００円）
ピスコをコーラで割ったもの。
ピスコはペルーやチリで良く飲まれている、ブドウ果汁を原料とした蒸留酒。
甘いからグビグビ飲めるけど、度数は高めなので酔うねｗ
そしてお食事。
ランチメニューは日替わりで１種類のみ。
この日は＜牛肉と野菜の煮込み＞。
ライスとサラダ付きで、なんと６００円！
安いね♪
ランチでもアラカルトしてＯＫです。
店名に「エンパナデリア（エンパナーダ屋）」とあるくらいなので、エンパナーダの種類は多く７種類。
通常のエンパナーダ以外にもシーフードやチーズなどの具の種類。
それにフライ or オーブンが選べたりします。
文字ばかりでどんな料理か想像付かないって人は、壁に貼ってある写真付きのメニューも参考にしてね。（ってかこっちの方が分かりやすいｗ）
エンパナーダから１品セレクト。
＜シーフードエンパナーダ：オーブン＞（４５０円）
シーフードをパイ生地で包んでオーブンで焼いたもの。
長さは６ｃｍくらいでやや小ぶり。
付け合せにサルサソースも付いてきます。
現地だとあまりないけれど、日本人向けに出しているそうです。
肉やシーフードの串焼き、肉料理もあったけれど、スープ料理を選んでみました。
＜カスエラ＞（９００円）
チリ風ビーフと野菜のスープ。
スープの中には大きめのビーフのほかに、じゃがいも、かぼちゃ、人参、とうもろこし等の野菜達。
底にはライスも沈んでます。
トマトベースの美味しいスープ♪
スパイシーさもあって、なかなか良い味です。
具はそうでもないけれど、スープの量が１人で食べるには多いかな。
せっかくなので、チリワインも。
＜グラスワイン＞（５００円）
チーズやシーフードを使った料理も多いので、ワインを飲みながら食事するにいいんじゃないでしょうか。
ちなみにデザートメニューはこちら。
コース料理は５０００円でした。
オープンは今年（２０１１年）４月。
ぜんぜん知らなかったなー。
年始の営業は１／５からだそうでーす。
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ランチ de 諸国漫遊、ようやく６４カ国。
総集編はコチラ↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903423930.html
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日本にある外国料理レストランをランチ縛りで食べ歩く「ランチ de 諸国漫遊」。
２０１１年もそろそろ終わり。
次の諸国漫遊ランチは来年かなーと思っていたら、見つけました！
６４カ国目を～♪
『ドン・カルロ エンパナデリア』
駒沢通りにはためく、チリ国旗！
ということで、今年最後の「ランチ de 諸国漫遊」はチリ編なのです。
超珍しい、チリ料理専門レストラン。
もちろん都内唯一。
神戸にお店があるらしいので、日本では２店しかないのではなかろうか？
（他にあったら情報くださいな）
駅からは少し遠く、大井町線・上野毛駅から徒歩１５分、田園都市線・用賀駅からも同じくらい。
バスで来るって手もありますよ。
店内は２人がけのテーブルが３つ、丸テーブルに４席と、こじんまりした雰囲気。
お店は日本人の男性シェフが１名。
オーナーであるチリ人の男性とは親戚なんだって。
どうも最初はチリ人のシェフが担当する予定だったらしいけど震災の影響で帰国してしまったそうで、板前経験がある今のシェフに白羽の矢が立ったそうだ。
シェフはペルー生まれってことなので、南米料理の知識は問題ないみたいです。
まずはやっぱり、お決まりのアルコール系でｗ
チリと言えばチリワイン。
ワインの種類は多く、すべてチリ産だそうです。
逆にそれ以外のアルコールは少なくて、ビールは国産しか置いていませんでした。
ってことで、これに。
＜ピスコーラ＞（７００円）
ピスコをコーラで割ったもの。
ピスコはペルーやチリで良く飲まれている、ブドウ果汁を原料とした蒸留酒。
甘いからグビグビ飲めるけど、度数は高めなので酔うねｗ
そしてお食事。
ランチメニューは日替わりで１種類のみ。
この日は＜牛肉と野菜の煮込み＞。
ライスとサラダ付きで、なんと６００円！
安いね♪
ランチでもアラカルトしてＯＫです。
店名に「エンパナデリア（エンパナーダ屋）」とあるくらいなので、エンパナーダの種類は多く７種類。
通常のエンパナーダ以外にもシーフードやチーズなどの具の種類。
それにフライ or オーブンが選べたりします。
文字ばかりでどんな料理か想像付かないって人は、壁に貼ってある写真付きのメニューも参考にしてね。（ってかこっちの方が分かりやすいｗ）
エンパナーダから１品セレクト。
＜シーフードエンパナーダ：オーブン＞（４５０円）
シーフードをパイ生地で包んでオーブンで焼いたもの。
長さは６ｃｍくらいでやや小ぶり。
付け合せにサルサソースも付いてきます。
現地だとあまりないけれど、日本人向けに出しているそうです。
肉やシーフードの串焼き、肉料理もあったけれど、スープ料理を選んでみました。
＜カスエラ＞（９００円）
チリ風ビーフと野菜のスープ。
スープの中には大きめのビーフのほかに、じゃがいも、かぼちゃ、人参、とうもろこし等の野菜達。
底にはライスも沈んでます。
トマトベースの美味しいスープ♪
スパイシーさもあって、なかなか良い味です。
具はそうでもないけれど、スープの量が１人で食べるには多いかな。
せっかくなので、チリワインも。
＜グラスワイン＞（５００円）
チーズやシーフードを使った料理も多いので、ワインを飲みながら食事するにいいんじゃないでしょうか。
ちなみにデザートメニューはこちら。
コース料理は５０００円でした。
オープンは今年（２０１１年）４月。
ぜんぜん知らなかったなー。
年始の営業は１／５からだそうでーす。
ドン カルロ （中南米料理 / 上野毛駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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ランチ de 諸国漫遊、ようやく６４カ国。
総集編はコチラ↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903423930.html
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