ノング インレイ(高田馬場)☆ランチ de 諸国漫遊 ミャンマー編<2>
日本にある外国料理レストランをランチ縛りで食べ歩く「ランチ de 諸国漫遊」。
今回はミャンマー編(旧ビルマ)。
『ノング インレイ』
高田馬場駅から徒歩1分。
高架下の飲食店街にあるミャンマー料理レストラン。
ミャンマー料理店が日本一集まっている街・高田馬場。
そのなかでも,ここはさらに珍しいシャン料理のお店です。
シャン料理とはミャンマー東北部に位置するシャン州に住むシャン族の料理。
どちらかと言えば優しい味が多いミャンマー料理ですが,タイと国境を接する地方に住むシャン族はタイ系の民族でもあるだけに唐辛子を使った辛い料理が多いのだ。
訪問は2度目。
パクチーや唐辛子を使った料理が多いのに,どこか日本食との共通点も感じる味で,とても感激してしまったのだ。
初訪問の記事はこちら↓。
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10904840403.html
というわけで,あの味を再び!との思いでランチ訪問です。
実は2号店がオープンしました。
『ノング インレイ2』
1号店の2軒隣にww
せっかくだからこっちにしようかと扉を開けたら,店内はミャンマー人マダム達の井戸端会議場になっておりました。
「コッチモ メニューハ オナジダカラ~」
と,1号店へ連れ戻されましたとさー^^;
ってことで1号店。
テーブル席のみ16人ほどしか入れない狭い店内。
お店のスタッフはミャンマー人のお母さん。
日本語もしっかり通じます。
メニューもしっかり日本語表記。
シャン料理の説明や,料理が辛いこと(激辛にもできることw),パクチーが入ってる情報も書いてあってとても親切♪
平日はランチメニューがあるようですが,土日はランチでも夜メニューと同じですよ。
まーずーは,やっぱりビール!
<ミャンマー>(600円)
それほど美味しい訳じゃないけど,現地気分が重要ですのでw
つまみとして一品セレクト。
<シャン味噌炒め:鶏>(800円)
シャン族の味噌「シャン味噌」を使った鶏肉と野菜の炒め物。
鶏の他に豚肉も選ぶことが出来ます。
ピリ辛具合が最高!
ビールにも合うけど,ライスが欲しくなる味ですね。
ご飯3杯はいける気がしたw
メインの料理は,カレーとヌードルのどちらにしようかとても悩んだけど,これにしました。
<豆腐そば>(800円)
豆腐の原料は大豆じゃなくひよこ豆!
シャン豆腐はシャン料理を代表する料理です。
てっきりトッピングとして豆腐が入ったヌードルだと思っていたら,
なんと.スープが豆腐なんです!
ヌードルの上に,プルプルしたゼリー状の豆腐がたっぷりと。
パクチー,細かく砕いたナッツなんかが乗ってます。
周囲には味付けのタレ。
それらを,ワイルドに混ぜ合わせるのです。
あんまり,良い見た目じゃないなw
ヌードルは米粉麺。
シャン豆腐がぽってりと絡んできます^^
なかなか美味しい!
もったりした感じ?が何とも言えない不思議な感覚。
今までいろんな麺料理を食べたけど,この感じは初めて体験したぞ。
食べてる感覚としては汁無し担々麺が近いかな。
辛さが足らなければ唐辛子などで調整してね。
麺はけっこう早く無くなって,残ったのはスープ,というか豆腐がたっぷり。
完食すると,もの凄い満腹感が訪れるねw
もう一品くらい行きたかったけれど,豆腐そばでお腹いっぱいになってしまいこれで終了。
カレーも食べたかったな^^
そして,こんな料理もあるよ~。
(虫が嫌いな人はパスしてね)
注文したかったけど,流石に1人で1皿ってのは奇特過ぎるかと思い,次回のお楽しみにとしてキープです^^
店内は自分ひとり!かと思いきや、どんどんミャンマー人?らしき人たちが集まり始めて満席に。
はい、異国情緒度から言えば120%ですねw
とにかくまだまだ食べたい料理がたくさん!
何人か集めて再訪しなくては♪
今回はミャンマー編(旧ビルマ)。
『ノング インレイ』
高田馬場駅から徒歩1分。
高架下の飲食店街にあるミャンマー料理レストラン。
ミャンマー料理店が日本一集まっている街・高田馬場。
そのなかでも,ここはさらに珍しいシャン料理のお店です。
シャン料理とはミャンマー東北部に位置するシャン州に住むシャン族の料理。
どちらかと言えば優しい味が多いミャンマー料理ですが,タイと国境を接する地方に住むシャン族はタイ系の民族でもあるだけに唐辛子を使った辛い料理が多いのだ。
訪問は2度目。
パクチーや唐辛子を使った料理が多いのに,どこか日本食との共通点も感じる味で,とても感激してしまったのだ。
初訪問の記事はこちら↓。
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10904840403.html
というわけで,あの味を再び!との思いでランチ訪問です。
実は2号店がオープンしました。
『ノング インレイ2』
1号店の2軒隣にww
せっかくだからこっちにしようかと扉を開けたら,店内はミャンマー人マダム達の井戸端会議場になっておりました。
「コッチモ メニューハ オナジダカラ~」
と,1号店へ連れ戻されましたとさー^^;
ってことで1号店。
テーブル席のみ16人ほどしか入れない狭い店内。
お店のスタッフはミャンマー人のお母さん。
日本語もしっかり通じます。
メニューもしっかり日本語表記。
シャン料理の説明や,料理が辛いこと(激辛にもできることw),パクチーが入ってる情報も書いてあってとても親切♪
平日はランチメニューがあるようですが,土日はランチでも夜メニューと同じですよ。
まーずーは,やっぱりビール!
<ミャンマー>(600円)
それほど美味しい訳じゃないけど,現地気分が重要ですのでw
つまみとして一品セレクト。
<シャン味噌炒め:鶏>(800円)
シャン族の味噌「シャン味噌」を使った鶏肉と野菜の炒め物。
鶏の他に豚肉も選ぶことが出来ます。
ピリ辛具合が最高!
ビールにも合うけど,ライスが欲しくなる味ですね。
ご飯3杯はいける気がしたw
メインの料理は,カレーとヌードルのどちらにしようかとても悩んだけど,これにしました。
<豆腐そば>(800円)
豆腐の原料は大豆じゃなくひよこ豆!
シャン豆腐はシャン料理を代表する料理です。
てっきりトッピングとして豆腐が入ったヌードルだと思っていたら,
なんと.スープが豆腐なんです!
ヌードルの上に,プルプルしたゼリー状の豆腐がたっぷりと。
パクチー,細かく砕いたナッツなんかが乗ってます。
周囲には味付けのタレ。
それらを,ワイルドに混ぜ合わせるのです。
あんまり,良い見た目じゃないなw
ヌードルは米粉麺。
シャン豆腐がぽってりと絡んできます^^
なかなか美味しい!
もったりした感じ?が何とも言えない不思議な感覚。
今までいろんな麺料理を食べたけど,この感じは初めて体験したぞ。
食べてる感覚としては汁無し担々麺が近いかな。
辛さが足らなければ唐辛子などで調整してね。
麺はけっこう早く無くなって,残ったのはスープ,というか豆腐がたっぷり。
完食すると,もの凄い満腹感が訪れるねw
もう一品くらい行きたかったけれど,豆腐そばでお腹いっぱいになってしまいこれで終了。
カレーも食べたかったな^^
そして,こんな料理もあるよ~。
(虫が嫌いな人はパスしてね)
注文したかったけど,流石に1人で1皿ってのは奇特過ぎるかと思い,次回のお楽しみにとしてキープです^^
店内は自分ひとり!かと思いきや、どんどんミャンマー人?らしき人たちが集まり始めて満席に。
はい、異国情緒度から言えば120%ですねw
とにかくまだまだ食べたい料理がたくさん!
何人か集めて再訪しなくては♪
ノング インレイ (東南アジア料理 / 高田馬場駅、目白駅、西早稲田駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
昼総合点★★★★☆ 4.0