極 蘭州拉麺(池袋)☆ランチ de 諸国漫遊 中国・蘭州編
日本にある外国料理レストランをランチ縛りで食べ歩く「ランチ de 諸国漫遊」。
今回は中国・蘭州編。
『極 蘭州拉麺』
池袋駅から徒歩8分の中国料理店。
周囲は中華料理や韓国料理などが多く,異国感たっぷりのエリア。
近くにはウイグル自治区の料理が食べられるお店もあったんだけど,閉店しちゃったんだよね~^^;
あそこのラグメン,美味しかったのになぁー
店内はカウンター席がメインで8席ほど。
テーブルは奥に1つだけ。
1,2,1の座り方だけど4人着席できます^^
お店は通し営業で,夜と昼の区別はないみたい。
(もしかしたらランチNGなのはあるかもだけど)
こちらが麺メニュー。
いろいろな麺料理があって充実しているんだけど,今回の訪問目的は「蘭州牛肉麺」なのです♪
蘭州市は中華人民共和国・甘粛省(かんしゅくしょう)の州都。
回族を筆頭にしたイスラム系住民が多く住む地方のため,豚肉の代用として牛肉を使った拉麺が生まれたってわけ。
さてさて,オーダーを聞いたシェフが向かった先は麺打ち台。
バチコーン! クルクル♪ バチコーン! クルクル♪
大音響の手打ち麺パフォーマンス!
1つの塊が2本,4本,8本・・・ と,次第に細い麺へと変わっていく様は "鮮やか" ♪
店内からだと背中越しなのが残念。
お店の外の窓からならじっくり見ることができますよ^^
打ち終わりカットされた麺は,鐵鍋の中の沸騰したお湯にさっと茹でられて完成!
<蘭州牛肉麺>(680円)
白濁したスープに刻みネギと半熟玉子。
そしてたっぷりパクチー!
まさかパクチーが入ってくるとは思わず,これにはビックリっす^^
スープは塩が基本ですが,カレー味もあるようだね。
(カレーは好きだけど,流石に初訪問で頼むには無謀すぎるw)
ツルツルの麺。
手打ちってことで微妙な太さの違いがあるんだけど,それがまた食感の違いを生んで良し♪
ほど良い塩気のスープにとても良く合ってます。
帰るときに知ったけれど,替え玉は1回まで無料らしいです。
ラーメンと言うよりは,汁そば。
パクチーの香りが強いし,これはベトナムフォーとかのエスニックなヌードルが好きな人向きな味だね♪
牛肉はジャーキーのような,噛み応えのあるお肉。
想像以上に美味しくて,珍しくスープもすべて飲み干しちゃいました。
お客さんは自分以外は全員中国人。
中国語が交差するお店の中で,唯一の救いはテレビで流れる日本語w
でもちょうど時間が「のど自慢」の放送時間。
「歌は国境を越える」とはよく言ったもので,曲の助けで良い感じでうち解けたのでありました♪
あっ!
お肉は確かに牛だけど,たとえばスープに豚の成分を使っていないかどうかは不明ですのであしからず^^;
麺だけでなくその他の料理にも興味津々。
羊肉のクミン炒めなど羊肉を使った料理も多いし,1品料理を食べながら昼から飲むって使い方もできそうだよ!
ここ,再訪確定♪
今回は中国・蘭州編。
『極 蘭州拉麺』
池袋駅から徒歩8分の中国料理店。
周囲は中華料理や韓国料理などが多く,異国感たっぷりのエリア。
近くにはウイグル自治区の料理が食べられるお店もあったんだけど,閉店しちゃったんだよね~^^;
あそこのラグメン,美味しかったのになぁー
店内はカウンター席がメインで8席ほど。
テーブルは奥に1つだけ。
1,2,1の座り方だけど4人着席できます^^
お店は通し営業で,夜と昼の区別はないみたい。
(もしかしたらランチNGなのはあるかもだけど)
こちらが麺メニュー。
いろいろな麺料理があって充実しているんだけど,今回の訪問目的は「蘭州牛肉麺」なのです♪
蘭州市は中華人民共和国・甘粛省(かんしゅくしょう)の州都。
回族を筆頭にしたイスラム系住民が多く住む地方のため,豚肉の代用として牛肉を使った拉麺が生まれたってわけ。
さてさて,オーダーを聞いたシェフが向かった先は麺打ち台。
バチコーン! クルクル♪ バチコーン! クルクル♪
大音響の手打ち麺パフォーマンス!
1つの塊が2本,4本,8本・・・ と,次第に細い麺へと変わっていく様は "鮮やか" ♪
店内からだと背中越しなのが残念。
お店の外の窓からならじっくり見ることができますよ^^
打ち終わりカットされた麺は,鐵鍋の中の沸騰したお湯にさっと茹でられて完成!
<蘭州牛肉麺>(680円)
白濁したスープに刻みネギと半熟玉子。
そしてたっぷりパクチー!
まさかパクチーが入ってくるとは思わず,これにはビックリっす^^
スープは塩が基本ですが,カレー味もあるようだね。
(カレーは好きだけど,流石に初訪問で頼むには無謀すぎるw)
ツルツルの麺。
手打ちってことで微妙な太さの違いがあるんだけど,それがまた食感の違いを生んで良し♪
ほど良い塩気のスープにとても良く合ってます。
帰るときに知ったけれど,替え玉は1回まで無料らしいです。
ラーメンと言うよりは,汁そば。
パクチーの香りが強いし,これはベトナムフォーとかのエスニックなヌードルが好きな人向きな味だね♪
牛肉はジャーキーのような,噛み応えのあるお肉。
想像以上に美味しくて,珍しくスープもすべて飲み干しちゃいました。
お客さんは自分以外は全員中国人。
中国語が交差するお店の中で,唯一の救いはテレビで流れる日本語w
でもちょうど時間が「のど自慢」の放送時間。
「歌は国境を越える」とはよく言ったもので,曲の助けで良い感じでうち解けたのでありました♪
あっ!
お肉は確かに牛だけど,たとえばスープに豚の成分を使っていないかどうかは不明ですのであしからず^^;
麺だけでなくその他の料理にも興味津々。
羊肉のクミン炒めなど羊肉を使った料理も多いし,1品料理を食べながら昼から飲むって使い方もできそうだよ!
ここ,再訪確定♪