リラ・ダーナラ（六本木）☆ ランチ de 諸国漫遊 スウェーデン編<2>
日本にある外国料理レストランをランチ縛りで食べ歩く「ランチ de 諸国漫遊」。
総集編はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/theme-10037582545.html
今回はスウェーデン編っちゃ♪ｗ
『北欧料理 リラ・ダーナラ』
六本木交差点から徒歩４分。
六本木通りの一本裏道で、麻布警察署の裏くらいで階段を上って２Ｆです。
この場所での営業は２０１０年９月から。
それまでは同じ六本木でも芋洗い坂の方にあって、なんとも可愛らしい外観だったみたいですね。
休日ランチはやっていないと思って諦めていたんだけど、たまたま土曜日にお店の前を通ったら看板が出てた！
そりゃーもう、行くに決まってますがな( ´艸｀)
※ちなみに日曜日は定休日です。
都内でも珍しい北欧系レストラン。
スウェーデン編は、昨年に赤坂にある「レストラン ストックホルム」以来。
北欧のレストランって、派手さは無いけれど、すっきりした可愛らしい内装が特徴。
ここもとても素敵でしたよ。
入り口には、スウェーデン王室のスウェーデン皇太子ヴィクトリア王女とダニエル王子の写真。
昨年、結婚したんだっけか。
お婿さんなんだよね。
店内はそれほど広くはなく２０席くらいかな。
カウンター席もあるとは思わなかった！
一人訪問だったからカウンター席へ。
良い雰囲気で、これなら気軽に一人で来ることが出来そうですね。
スウェーデンの民芸品といえばダーラナ馬。
お店の至る所に人形がおいてあるんだけど、ナプキン立てもダーラナ馬( ´艸｀)
さてさて、ランチメニューはこちら。
北欧系の料理は高いイメージだったんだけど、９００円～１３００円とかなりリーズナブル！
しかもサラダと食後のドリンク付き♪
平日のランチはかなり混むって話も頷けるね。
土曜日のランチはさらに前菜やデザートが追加できたり、２５００円のランチコースもあるんです。
前菜もデザートも５００円っていう、計算しやすくリーズナブルな価格。
イイね♪
さて、どうしようか･･･
まずはやっぱり「酒」でしょ～！ｗ
＜スウェディッシュ パンチ(SWEDISH PUNCH)＞（ショット：５００円）
お店の方に「スウェーデンらしいお酒ある？」って聞いたら教えてくれたので、食前酒としてセレクト。
スウェーデンのラム・ベースのスピリッツで、度数は２８度！
とーっても甘く濃厚な味で、とても２８度あるとは感じません。
もう、グビグビ飲んじゃう！ｗ
女性でも飲みやすいと思うな。
せっかくなので前菜も注文してみたよん。
＜ノルウェーサーモンのディルマリネ＞（５００円）
油の乗ったサーモン♪
お～いし～い！
お次の酒も、北欧らしいお酒ってことで「アクアビット」にしてみることに。
ここには３種類あって、右からノルウェー、デンマーク、スウェーデンのアクアビットです。
アクアビットってのは、スウェーデンやノルウェーなど北欧が生産地の、じゃがいもを主原料とする蒸留酒。
ラテン語のAqua-Vitae（生命の水）が語源だそう。
なんか飲むと元気でそうですねｗ
やっぱりスウェーデンで統一しましょかね。
＜スヴァルト ヴィンバーシュ（SVART VINBARS BRANVIN)＞（ショット：５００円）
アクアビットは一般的にはキャラウェイやコリアンダーで香り付けするそうなんですが、これはブドウやカシスで香り付け。
アルコール度数は３８度。
さすがに強くてグビグビ飲めず、チビチビｗ
味はワインのようで、なんというか紹興酒を思い出すような味（表現が難しい･･･ｗ）
美味しかったよー♪
でも流石に酔ってきた＾＾；
ということで、ここからがランチメニュー。
まずはサラダ。
たっぷりだね！
ソースも美味しかった。
メインの料理はこちらに！
＜チキン・オバジン＞（９００円）
オバジンってのは、平たく切った素揚げのナスの上に、クリームソースとゴーダチーズ、アンチョビを乗せて焼いた、グラタン風の料理。
これにグリルチキンを加えたチキンオバジンがリラ・ダーナラの名物なんです。
ライスかパンをチョイスできて、ライスの場合には一番下に敷かれてきます。
焼きチーズ＆グリルチキンの香ばしい香り。
濃厚ソースと、柔らかく甘みのあるナス。
食べなくたって、美味しいことは伝わるよね～♪
もちろん美味しかった！
パンよりもライスの方が合ってるんじゃないかな。
食後のドリンクは紅茶かコーヒーのどちらか。
ちょっと苦めの珈琲でお口をすっきり！
でも、デザートもオススメらしい･･･
行っちゃいますか～♪
＜ルバーブグランブル アイス添え＞（５００円）
ルバーブってのは西洋フキのことらしい。
この企画、対象範囲が世界なんでどんどん知らない言葉が出てくるな･･･(*_*)
頭、パンクする～ｗ
ルバーブは、酸っぱさと甘さのバランスが雑妙で良い感じ。
なかなか面白いデザートですね。
これにて終了！
美味しかった～♪
シェフは日本人。
若いときに北欧を放浪したそうで、そのときに働いていたレストランで料理を学んだことがきっかけなんだそうな。
ホールを担当するのも日本人の可愛いい女性。
土曜日のランチは１人らしく忙しそうだったけれど、細かい気配りや、自分の質問にも対応してくれて、とても気持ちよく食事をすることが出来ました。
うんうん、かなり良かったぞ！
再訪、確定です♪
総集編はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/theme-10037582545.html
今回はスウェーデン編っちゃ♪ｗ
『北欧料理 リラ・ダーナラ』
六本木交差点から徒歩４分。
六本木通りの一本裏道で、麻布警察署の裏くらいで階段を上って２Ｆです。
この場所での営業は２０１０年９月から。
それまでは同じ六本木でも芋洗い坂の方にあって、なんとも可愛らしい外観だったみたいですね。
休日ランチはやっていないと思って諦めていたんだけど、たまたま土曜日にお店の前を通ったら看板が出てた！
そりゃーもう、行くに決まってますがな( ´艸｀)
※ちなみに日曜日は定休日です。
都内でも珍しい北欧系レストラン。
スウェーデン編は、昨年に赤坂にある「レストラン ストックホルム」以来。
北欧のレストランって、派手さは無いけれど、すっきりした可愛らしい内装が特徴。
ここもとても素敵でしたよ。
入り口には、スウェーデン王室のスウェーデン皇太子ヴィクトリア王女とダニエル王子の写真。
昨年、結婚したんだっけか。
お婿さんなんだよね。
店内はそれほど広くはなく２０席くらいかな。
カウンター席もあるとは思わなかった！
一人訪問だったからカウンター席へ。
良い雰囲気で、これなら気軽に一人で来ることが出来そうですね。
スウェーデンの民芸品といえばダーラナ馬。
お店の至る所に人形がおいてあるんだけど、ナプキン立てもダーラナ馬( ´艸｀)
さてさて、ランチメニューはこちら。
北欧系の料理は高いイメージだったんだけど、９００円～１３００円とかなりリーズナブル！
しかもサラダと食後のドリンク付き♪
平日のランチはかなり混むって話も頷けるね。
土曜日のランチはさらに前菜やデザートが追加できたり、２５００円のランチコースもあるんです。
前菜もデザートも５００円っていう、計算しやすくリーズナブルな価格。
イイね♪
さて、どうしようか･･･
まずはやっぱり「酒」でしょ～！ｗ
＜スウェディッシュ パンチ(SWEDISH PUNCH)＞（ショット：５００円）
お店の方に「スウェーデンらしいお酒ある？」って聞いたら教えてくれたので、食前酒としてセレクト。
スウェーデンのラム・ベースのスピリッツで、度数は２８度！
とーっても甘く濃厚な味で、とても２８度あるとは感じません。
もう、グビグビ飲んじゃう！ｗ
女性でも飲みやすいと思うな。
せっかくなので前菜も注文してみたよん。
＜ノルウェーサーモンのディルマリネ＞（５００円）
油の乗ったサーモン♪
お～いし～い！
お次の酒も、北欧らしいお酒ってことで「アクアビット」にしてみることに。
ここには３種類あって、右からノルウェー、デンマーク、スウェーデンのアクアビットです。
アクアビットってのは、スウェーデンやノルウェーなど北欧が生産地の、じゃがいもを主原料とする蒸留酒。
ラテン語のAqua-Vitae（生命の水）が語源だそう。
なんか飲むと元気でそうですねｗ
やっぱりスウェーデンで統一しましょかね。
＜スヴァルト ヴィンバーシュ（SVART VINBARS BRANVIN)＞（ショット：５００円）
アクアビットは一般的にはキャラウェイやコリアンダーで香り付けするそうなんですが、これはブドウやカシスで香り付け。
アルコール度数は３８度。
さすがに強くてグビグビ飲めず、チビチビｗ
味はワインのようで、なんというか紹興酒を思い出すような味（表現が難しい･･･ｗ）
美味しかったよー♪
でも流石に酔ってきた＾＾；
ということで、ここからがランチメニュー。
まずはサラダ。
たっぷりだね！
ソースも美味しかった。
メインの料理はこちらに！
＜チキン・オバジン＞（９００円）
オバジンってのは、平たく切った素揚げのナスの上に、クリームソースとゴーダチーズ、アンチョビを乗せて焼いた、グラタン風の料理。
これにグリルチキンを加えたチキンオバジンがリラ・ダーナラの名物なんです。
ライスかパンをチョイスできて、ライスの場合には一番下に敷かれてきます。
焼きチーズ＆グリルチキンの香ばしい香り。
濃厚ソースと、柔らかく甘みのあるナス。
食べなくたって、美味しいことは伝わるよね～♪
もちろん美味しかった！
パンよりもライスの方が合ってるんじゃないかな。
食後のドリンクは紅茶かコーヒーのどちらか。
ちょっと苦めの珈琲でお口をすっきり！
でも、デザートもオススメらしい･･･
行っちゃいますか～♪
＜ルバーブグランブル アイス添え＞（５００円）
ルバーブってのは西洋フキのことらしい。
この企画、対象範囲が世界なんでどんどん知らない言葉が出てくるな･･･(*_*)
頭、パンクする～ｗ
ルバーブは、酸っぱさと甘さのバランスが雑妙で良い感じ。
なかなか面白いデザートですね。
これにて終了！
美味しかった～♪
シェフは日本人。
若いときに北欧を放浪したそうで、そのときに働いていたレストランで料理を学んだことがきっかけなんだそうな。
ホールを担当するのも日本人の可愛いい女性。
土曜日のランチは１人らしく忙しそうだったけれど、細かい気配りや、自分の質問にも対応してくれて、とても気持ちよく食事をすることが出来ました。
うんうん、かなり良かったぞ！
再訪、確定です♪
北欧料理 リラ・ダーラナ （西洋各国料理（その他） / 六本木駅、乃木坂駅、麻布十番駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0