■松原靖樹さん「ラブ死因セミナー」

【レポ①】ラブ死因セミナーを受けてきました

【レポ②】ラブ死因セミナー【ラブを殺す要因】

【レポ③】ラブ死因セミナー【ラブの個性を知る】 (この記事)

【レポ④】ラブ死因セミナー【4つのルート】

【レポ⑤】ラブ死因セミナー【満たそうとする行為がだれかを傷つけそうなとき】(この記事)


 

 

 

先日の松原靖樹さんによる「ラブ死因セミナー」のまとめ。

この日以来、私、ラブのことばっかり考えてますむっ

 

【好き】-------------------------

 │ 人との境目が大きい

 │ 自立する力が強い

 ├ ---------------------------

 │

【ラブ】 好き と 愛 の中間にあるもの

 │

 │

【愛】---------------------------

 │ 人との境目が少ない

 │ 共感する力が強い

 └ ---------------------------

 

 

人との境目が大きい・少ないというのは、人は人、自分は自分、とどの程度感じるか。

ここで例に出されたお話が大変興味深かったんですが

 

稲垣佳美さんは愛が非常に深い方で、

他人の歯ブラシで歯が磨けるそうです。。。

 

 

(´□`。)

 

 

愛の深さが尋常じゃないと実感した例でした。。。

 

 

じゃあ、自分が持っている”ラブ”はどんな形で、どんな色をしてるんだろう?

 

他人でも思いつくような

「好きな人とはずっと一緒にいたい」とか

「いつもメールしていたい」とかは

”相手がその人でなくてもよかった”ということになるので、これは個性にはならない。

 

 

そうではなくて、

強み発掘のように、ラブの個性を見つけるための探り方がある。

 

たとえば

ダイヤひとりの人と長く付き合うのか。そうじゃないのか。

ダイヤラブの対象は異性か、同性か、どちらもなのか。

ダイヤ貢献するほうか、されるほうか。

ダイヤ会話の好みは、聞くほうか、話すほうか。

ダイヤ守りたいのか、守られたいのか。

ダイヤどういうふうに自分の性を認められるとうれしいか。

 

などなど。

ここで出てきた答えが私の”オリジナルラブ”になります。

 

 

で、それぞれの答えをポイント換算して

(これの割合が大きくないとイヤだ!というものは数字が大きくなり

そうでもないものは小さくなる。満点はないよ)

 

自分のラブの総ポイントのうち、いったい何ポイントまで達成されているのかを把握する。

 

で、足りないポイントを満たすための努力をしていくわけです。

 

 

というわけで、今日はここまで。

 

 

まずい。。。このレポ、全然終わる気がしない笑い泣き