■松原靖樹さん「ラブ死因セミナー」
【レポ③】ラブ死因セミナー【ラブの個性を知る】 (この記事)
【レポ⑤】ラブ死因セミナー【満たそうとする行為がだれかを傷つけそうなとき】(この記事)
先日の松原靖樹さんによる「ラブ死因セミナー」のまとめ。
この日以来、私、ラブのことばっかり考えてます
【好き】-------------------------
│ 人との境目が大きい
│ 自立する力が強い
├ ---------------------------
│
【ラブ】 好き と 愛 の中間にあるもの
│
│
【愛】---------------------------
│ 人との境目が少ない
│ 共感する力が強い
└ ---------------------------
人との境目が大きい・少ないというのは、人は人、自分は自分、とどの程度感じるか。
ここで例に出されたお話が大変興味深かったんですが
稲垣佳美さんは愛が非常に深い方で、
他人の歯ブラシで歯が磨けるそうです。。。
(´□`。)
愛の深さが尋常じゃないと実感した例でした。。。
じゃあ、自分が持っている”ラブ”はどんな形で、どんな色をしてるんだろう?
他人でも思いつくような
「好きな人とはずっと一緒にいたい」とか
「いつもメールしていたい」とかは
”相手がその人でなくてもよかった”ということになるので、これは個性にはならない。
そうではなくて、
強み発掘のように、ラブの個性を見つけるための探り方がある。
たとえば
ひとりの人と長く付き合うのか。そうじゃないのか。
ラブの対象は異性か、同性か、どちらもなのか。
貢献するほうか、されるほうか。
会話の好みは、聞くほうか、話すほうか。
守りたいのか、守られたいのか。
どういうふうに自分の性を認められるとうれしいか。
などなど。
ここで出てきた答えが私の”オリジナルラブ”になります。
で、それぞれの答えをポイント換算して
(これの割合が大きくないとイヤだ!というものは数字が大きくなり
そうでもないものは小さくなる。満点はないよ)
自分のラブの総ポイントのうち、いったい何ポイントまで達成されているのかを把握する。
で、足りないポイントを満たすための努力をしていくわけです。
というわけで、今日はここまで。
まずい。。。このレポ、全然終わる気がしない