大学生の就職、ハイパー氷河期といわれる時代。
本当にそうなの?と少々疑問に思う、、、、
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◆求職者の年収査定
求職者としては、せっかく査定されるのなら、より高く算定されたいもの。年収200万と言われるよりも、400万と言われたほうが気持ちがいい。600万だったらもっといいよね、、、そして高値をつけて売れなければ、致し方なく値下げをすることになる。
自分はそんな安価じゃない。そしてプライドはボロボロ、、、、
これと似た状況が大学生の就職市場にもある様な気がする。
自分は一流企業に見合う人材、、、、中小企業なんて、、、、
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◆ものに値段をつける事って本当に難しい。
マーケットでモノの価格を決めるには需要と供給が存在する。
ましてや、労働市場という事になると、もっと話が難しくなる。
“稼ぐためには手段を選ばない”
すべての人が思っていたのなら、この世に職業選択のミスマッチはおこらないはず。
自分の能力の範囲で、より高い報酬の条件の職場に落ち着くという原理が働くから。
求職も求人もあるのに、高失業率が存在するわけはこの辺りにありそうだと感じている。
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◆価値ある仕事が出来るのであれば、少々条件が悪くても、そちらを選ぶ人は存在する。
『価値』って何なんだろう、、、、、
もう一度、『価値』について考えてみたいと思う今日このごろ・・・・
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