報告がいつもタイムリーでなくなってて・・・反省


3月1日(土曜日)、今年度最後のワーキングマザーランチ会、

~スマートに働き続ける~



プチ・スリーズ・エ・ヒメ さんにて開催いたしました。


自分の未来の働き方、少し先のことへの漠然とした不安には
経験者のお話や工夫が役に立つ!

ということで、
子どもさんが中学生以上のワーキングマザー3名ゲストにお招きし

12名での時間となりました(^-^)/


ゲストのお1人、
子どもさんが19歳の息子さん、中学生の娘さん、の
中野ジョイントカンパニーの中野千代美さん。

仕事を続けてきた経緯、
その途中での仕事への姿勢、子どもたちとのかかわり。

「子どもとのコミュニケーションは、他人の口を使うことも効果がある」

という、地域との繋がりを大切にしている中野さんだからこその
お話。

また、松山ヤクルト販売に勤務している渡部さん。
小学生中学生の娘さん2人がいらっしゃいます。

子どもを持って仕事を始めた経緯、
ご夫婦でのコミュニケーションや、近くにいらっしゃる親御さんとの関係を、
さらりと素敵にもっていらっしゃることが
うかがえました!

身近な関係こそ、大切にしなければと改めて感じました。

また、参加者のお1人から
「ヤクルトを飲み始め、自身も子どもの体調が良いです!」
というお話もあり、お仕事の話にも花が咲きました



大学生の息子さんと高校生の娘さんのお母さんの
えひめ結婚支援センターの能智さん。

能智さんは以前もWMランチ会にて、子どもとのかかわりの工夫を
ご伝授いただきましたが

今回も面白くご紹介いただいました!

話にはオチがないと突っ込む、という家族のルール、

学校のプリントへのサインは、普通に名前ではなく絵を描いて
子どもを喜ばせる、等々

笑えるネタ満載で、「これは使える!」とネタをメモする参加者も多くいました


改めて言えること、

スマートに働き続けている人は
見えない工夫をしているということ。


決して環境に恵まれているのではなく、工夫がある。

地域とつながりをきちんと持ったり

近くの親や、夫婦関係を大切にしていたり

子どもとのかかわりにテーマを持ったり



当たり前のようだけど、なかなかできていないことも多い。
それができているからこそ、

スマートに働き続けているのだと。


子育てや仕事にかける「時間」ではない。

質、「工夫」なのだと再認識!!


仕事だって、子育てだって、自分の人生の大切な一部。

だからこその、それぞれみなさんの考え方や生き方を垣間見ることができて
参加者の皆さんも、何か得たものがあったようです。




来年度も、3の倍数月にこのワーキングマザーランチ会を継続します♪

どんな出会いと、どんな工夫を聞けるかを
心から楽しみにしています(o^-')b